沖縄が一層好きになりました
沖縄 遊ぼうツアー
個人ツアーの感想いただきました。
*沖縄遊ぼうツアーは 毎回 その日の天候とおしゃべりする中で ご案内する場所は変ります。
個人ツアーの場合には リクエストにも対応しています。
このたびは沖縄で遊ぼうツアーでいろいろなところをご案内くださり
ありがとうございました。
本州よりも一足早い沖縄の春を満喫できとても感謝しています。
沖縄が一層好きになりました。
北部に行く道端の桜はすでに開花し始めていて、
何度も見かけた桜祭りの看板に期待感を膨らませていました。
今年はいつもよりも緋寒桜の開花が早いようで山の桜も頂上は満開でしたね。
頂上が満開で ふもとが5分咲きというのが興味深かったです。
普通に考えたら気温の低い頂上の方が開花が遅いはずなのにね。
桜に彩りを添えていたピンクやオレンジの小さな花々もきれいでした。
何度も花の名前を教えてもらったのに忘れてしまった。。。。
(紀世子説明 インパチェンスです♪)
数年前にたまたま訪れた今帰仁城址の桜も雨模様でしっとりとしていてよかったけど、
今回は紀世子さんとご一緒できたのでおしゃべりしながら
目で楽しめてよかったです。
飲みそびれてしまった生うーじージュースは次回のお楽しみにします。
沖縄本島のウエストに当たるところにあるグスクも良かったです。
視界が左右に開けて太平洋と東シナ海が見渡せて風に吹かれていい気分でした。
そしてあれがちょっと有名な廃墟のホテルなんですね。
バブルの遺産ということだけどコンクリートむき出しで目立ちますね。
お昼ごはんは正真正銘のマクロビ。
いろんなおしゃべりしてゆっくり食べて おなかにも頭にもやさしいご飯でした。
ここは他のどこのマクロビよりもおいしい気がしました。
でもそんなベジタリアンには信仰が関係していたのですね。
(紀世子説明 そのお店に K教会関係の資料が いっぱい 並んでいました)
それから当然の成り行きのように訪れることになったマクロビの店の近くにある御嶽。
ここは以前行くつもりだったけど
すぐ手前の山道でタイヤが道の窪みにはまって行けなかった場所。
門前払いを食らったようで 自分の中ではとても怖いところと思ってましたが、
意外にすんなり 今回は行くことができました。
これも紀世子さんと一緒だったからですね。
訪れてもいいかどうかが心配な時は 行ってもいいかどうかを尋ねる
というのはとても思いつかない方法です。
ここを歩いてお話してもらったことは
自分でも思っている以上に深く入って行った気がしています。
御嶽は
ーー直感のある人が祈りの場所と決めてずっと祈りをささげるーー
場所であり空間であり、あちらとこちらを結ぶ門、通り道ができる
(紀世子説明 紀世子の主観ですのであたっているかどうかは ??)
という考え方はとても新鮮で興味深かったです。
そんな理解でよかったでしょうか?
そうすると祈りをささげる人やどのように祈るかというのが大事ということになりますね。
そして御嶽とセラピーは 門や通り道という意味では
通じるものがあるという理解でよいでしょうか??
(紀世子から うん確かにそんなふうだなぁ・・)
さて、それではその御嶽におかれている石はどういう役割をしていたのでしょうか?
何度も沖縄を訪れていろんなところを見て廻りましたが、
大きな石や大きな木があって傍にいると何やら感じるところには
たいてい香炉が置かれていましたが、
石さんや木さんと話をすることと それらを通じて来る存在と話をするということは
どういう関係にあるのでしょうか?
(紀世子から はい・・・どんな役目なんだろうか・・
石には 医師ではなくって・・笑 石には 意思があるって思う。
樹にも 気はある・・意思はある・・。
そんな中で 私と共鳴するお友達・・って感じかな・
人間界の中で 気があう人 あわない人がいるかのような・・なんちゃって。
つぶやいてみました)
いろいろと書いてるうちにその時は思わなかった疑問がわいてきました。
それはさておいて車の中で
山城まんじゅうの店が分からなくて食べ損ねたという話をしていて、
それならということで山城まんじゅうの店を案内して下さいましたね。
残念ながら その日も売り切れで閉まってたけど、
それからが紀世子さんの本領発揮でしたね。
(紀世子から 笑)
天妃前まんじゅうの店を案内してくれましたが これがすごかった。
国際通りから入った狭い路地を 紀世子さんの運転する大きな車で
ここでもない あそこでもない と走り回って
「次がだめなら あきらめる」 といって 最後に探し当てましたよね。
同乗している私が 「もういいですよ」 と思うくらい攻めてましたね。
紀世子さんのセラピーにも通じる姿勢を こんなところで実感しました。
あのとき沖縄3大有名まんじゅうの話をしてましたが
ぎぼまんじゅう、山城まんじゅう、天妃前まんじゅうのことでした。
天妃前まんじゅうはそのひとつだったんですね。
そんなかんじで その日は一日「あなたの知らない沖縄」を楽しむことができました。
ありがとうございました。
最後になりましたが 紀世子あとりえで依頼しているイラストの方もよろしくお願いします。
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