前世療法セラピーの感想を頂きました。
前世療法を受けてから、いろ～んなことを思いながら、過ごしています♪
テーマに対して取り組んだ内容について気になっている件で質問メールしました。
紀世子さんからのお返事に書いてあった
「それよりも いきなりに箱に入れられた
突然わけがわかんなくなる・という感覚のトラウマがいまだ残っていたようですね。
箱をのぞかれている感覚 監視されている感覚のトラウマの方に
取り組んだ形になっています。」
この返答は、私の中でとてもしっくりと、感じ入っています
それから●もう一つは。。。
私が持っていた エネルギーブロックは 蓋が空いていた箱。
その箱の蓋が空いていて、中身が無かった件・・・
例の事件のことは、(一部省略)、、、
この事件のことを説明する時に
「今まで何にも知らなかったけれど、"蓋をあけたら"こんなことになっていて。。」と
相手のしていたことを初めて知った時のショックを話しているのです。
確かに、過去世で箱に入れられてしまい、箱に入れられたショックとも重なりますが、
前世の「むー」は怖くて箱の外を見れなかったようなので、
現世の私は、いよいよ、蓋を開けて、見たのではないかと私ずっと思っていたんです、
事件のこと、蓋をあけなければ、ずっと知らないままで、
そのほうがよっぽど、ぞっとするって。
事件以前に受けたことのある前世療法セラピーでは、
肉体の無い緑の存在に遠隔操作？されていたのですが
抵抗もできなかったし、そこから離れられなかったし、離れようという知識もない状態。
でも、あの事件がきっかけで、私は、自分の意思を伝え強めの意志表明ができました。
それによるトラブルの可能性については警察に守ってもらうという、現実的な手段も取れました
今から思うと、とても興味深いのは
その事件と同時進行で、私が気にしていたことが、●もう一つあったのです
それは、友人の花子さん(仮名)から、
「snsのチェック設定をして、「生存確認」をしています」というメールがきたのです
さすがに、これは嫌だし上手にお断りをしました。
でも、花子さんはなぜか、すぐには納得せず
どうしても生存確認がしたいらしく。
もう一度、きちんとお断りをした・・ということがありました。
この花子さんが、今回の前世で、私を連れ去った存在の、もう一人の人ですし
その前の前世で、遠隔操作をしていた存在でもありました
生存確認って・・・あの、箱の中の"むー"を観察？していた様子にも重なります
でも私は現世でついに、勝手に 生存確認する行為を断れたんだ♪って、思えました！
その行為から離れることができた。
私は、「断る」「断つ」「自分から離れる」「相手を自分から離す」をやれたんだ
って思いました
それから・・・その花子さんのこと・・・
じんわりと、いろいろなことを思っていましたが・・
それこそ「蓋をあけたら、そんなことになっていた！」ということが、
いろいろあったなぁって思い出しました
(一部省略)
その他にも、少しずつ、今まで私が気づけなかった面が、明らかになってきたのは
蓋をあけたからではないかと思います
花子さんのことでは、●もう一つ・・・
昨年。H市にセラピーの仕事を兼ねて遊びに行ったときのこと。
花子さんがかつて紹介してくれて知り合った鈴木さん（仮名）に会いました。
鈴木さんは会うなり、じつは花子さんとは疎遠にするつもりと言われたのです。
理由は (一部省略) とキッパリとした様子。
ちょうど、私が、花子さんと疎遠にしようかと考えていたときだったので、
かなり驚きましたし、私がずっと不可解に思ってきた内容と同じだったから、
本当に唖然としました。
ヒーリングフォローメールでは「躊躇」と「曖昧」という紀世子さんチェックがありましたが
それこそ、私はこの不可解なことに、昨年くらいから、曖昧な気持ちのまま迷い続けました。
確信がなかったし、こんなことで疑っていいのか？
と思ったりして、ずっと曖昧なままだったのです。
でも鈴木さんは違う。
曖昧さがない。そもそも相談じゃなく、自分でちゃんと決めてる。
鈴木さんが羨ましくもありました。
こんなにもキッパリと、自分のための選択ができることにです。
花子さん現象？が（トイレの？笑→たまたま付けた仮名の妙に今気が付く、笑）
本当かどうかというところにずっと居ないで、ちゃっちゃと結論を出している。
通過されてるんだなぁと思いました。
”私がなかなか通過できなかった”のは
むーの、「なんでこんなことに！？」のエネルギーを
ずっと持っていたからかなぁと思いました。
私ずっと「なんで？」と思っていましたから。。。
私、実は、紀世子さんの、嫌なことにははっきりとされているところも、
羨ましく思っていました
そもそも私・・・嫌だと思う気持ちが弱い・・という自覚があります。
この自覚ができたということも まだ昨年くらいにやっとです。
ポジティブにも役立つけれど、ネガティブな影響もありますよね
弱いというか、嫌だと思えるまでが長いというか。。。
あれと、これと、これも・・って一つ一つ確認をして、
やっと、なんでこんなことに嫌だと思えなかったの？って
後になって思うことが多かったです。
花子さんのことも、出会ってからのちょっとしたことを、一つ一つ拾っていくと、
「こんなことを言われていて、どうしてつきあっていたの？」と思われても
おかしくはないことばかりだったなって、今になってやっと、わかってきました。
最近は、私と正反対の性格の友人に
「あなたならこの件はどう思う？」って、
生活の中のちょっとしたことについて意見を聞くことにして、
対処するようにしています。
でないと、相当困ってからなんとかしなければならなくなるからです
私・・・もしかしたら、そういうところが鈍いまま、人とつきあってきたのかなって・・・
つきあっているうちに、何かが起こる・・のではなく
親しくなる過程で、私が気づけないことがあったり、気づいていても弱くて。
そのまま距離が近くなって・・後になって気が付くパターンなのでは？って、
初めてそんなふうに思えてきました。
だから蓋をあけないとわからない・・・
そういえば、恋愛をするときもそうだったような・・・
そうなると、私が被害者？ではなく、向こうが被害者ですよね・・・
急に疎遠になって「一体何だ？」って思うのはむこうですよね。
迷惑をかけているのは、私だったんだって、思いました
嫌だと言えないとか、嫌だと思えないは、自分を困らせることになるだけでなく
相手にも迷惑をかけてるんですね・・・
今、親しくなろうとしている人に、まさに
「私とはあわない点」に、いくつか気づけていてその「あわない点」というのは、
私が嫌だと思う気持ちが弱いだけで、もしかして「嫌な点」なのではないかと思い・・・
そしたらやっぱり、ちょっと腹立たしく感じている自分がいて・・・
普通の人？は、ここんところを、早い時点で把握して、親しくならないのではないかって。。。
だから、今、これ以上親しくなることはちょっと考えようっていう自分がいます。
紀世子さんにどんな言葉で質問をしてよいのかわからないのですが、
この流れで、これってアリですよね？
(紀世子: はい・・有り!ですね～)
人との付き合いでいろいろと思っているときに、
紀世子さんのブログ「いかれ～」を読みました
人にいかれないことが、１０代の頃からの課題でした
断われないことも、嫌だと言えないことも、課題でした・・・
紀世子さんに、初めて例の事件のことを、羅針盤ワークで相談したときに
「私にとってきっと背中を押すようなことが起こっているのだと思う」とか
「きっとこんなことが起こるのも意味がある」とか
「私が平気になれば解決する問題だ」とかって言うと
紀世子さんは「そう思うのはまだ早い」と言われました。
「私ならもっとパニックになっているかもしれない」って・・・
その時、私は
こんなときまでも、自分の心か困っていることを優先できないんだ
って実感しました。
その羅針盤のあと、私が受けたショックは思った以上に大きかったと気づき、
私の心はひりひりしていました・・・
初めて警察に事件の相談をした時に、
笑いを交えて話していた自分が恥ずかしくなりましたし
そんな自分はもう、ありえないって思いました。
おかげで、時間をかけて自分の心を守る・・・ことができたのは、
紀世子さんの言葉があったからです。
どうであれ、今はちゃんと被害者でいようって思えたんです。
いかれないということは、自分を守れない
そして「いからないと ふたがあかない」という言葉が書かれてあり
やっぱり私、蓋をあけて、いろんな経験をして、遮断、断つ、ができたんだ♪
あっ！そういえば、昨日「怒り」という映画の話を聞いて、
観たいなぁって思っていたところでした
私のいかれない課題、断れない課題、嫌だと思えない課題の克服？のために、
私を困らせてくれた人がいろいろいて
今はまだ、あの事件の当事者に対して、感謝ができるような自分ではないけれど、
無理をして感謝をせず、過ごしています
◆二通目
紀世子さんにメールを送信してから、ふと思いました
セラピーのとき、私が「嫌」という単語が多すぎるって言われたこと・・・
「嫌だと思う気持ちが弱い」ことと、嫌だという単語が多いのは、真逆のこと
私、嫌だという思いを箱の中に封印？していたのかな
閉じ込めていたのかな
ほんとの私の中には「嫌だ」がいっぱいあったのかなって思いました。
前世療法でできた私の過去世の「むー」は、声を出していなかったし・・
殺されると思って、怖くて黙っていたし・・・
叫ぶとか、嫌だとか怖いとか、自分の中に閉じ込めたのかな・・・
自分の気持ちを殺していた？
そういえば私、子どもの頃、母親の男に手を出されたり、
すごく嫌だったとき、一言も言えなくて
夢の中で何度も、「来ないでーー！」って叫んでは、うなされていました
嫌という気持ちを殺していたなら・・・
今、私、こんなにたくさん嫌だって思えた(*'▽') と気がつけました。