どんよりしたモノクロの思い出を すっかりカラーで塗り替えてくれました。

沖縄本島北部1泊二日、◆セラピスト淡路紀世子と一緒に沖縄を歩く◆

沖縄あそぼうツアーの感想を頂きました


◆沖縄あそぼうツアー詳細  


文章 Jさん・ 写真 紀世子



ガジュマルの精霊写真、届きました。
ありがとうございます。
いい写真ですぅー。
(紀世子注釈:このページで公開していません)

今回のツアーで何度も出てきた言葉ですが、
妖精たちは思ったよりも小さいですね(笑)
というかガジュマルが大きくて圧巻です。
写真からもパワーが伝わってきそうです。
強烈というよりもやさしいパワーですね。
この御願ガジュマルを含めて大石林山とてもよかったです。


夢のようなふわふわした時間でした。
のんびりすごせたし、こういう時間の使い方もあるのだなと
そして不便であるがゆえにあまり人が踏み入れてない領域があって
つくづくよかったと思います。

わんさと人が押し寄せていたあの絶景な場所Wのことを思うと。
一番有名な御嶽もそうだけど 人が来すぎると
雰囲気が変わっちゃうのですね。
自然が作り出す神々しさが畏れ多くて魅かれるのに。
インターネットなどで情報公開されて広まるのはいいけど
人が押し寄せると雰囲気が損なわれるのはとても残念なことです。


それから辺戸岬も晴れてて気持ちよかったです。
北部の海がめの見れる場所では 
プカプカ波間に浮いてたのが楽しそうでみてておもしろかったです。
海の色も瑠璃色で鮮やかだったし
数年前 本島北部を訪れたときのどんよりしたモノクロの思い出を
すっかりカラーで塗り替えてくれました
今度はあしむいに行けたらいいなと思ってます。

帰りの飛行機から外を見るとざーざー降りで
同じ一日の出来事とは思えない感じでした。
あと行きたかった場所2か所は 潮の事情でふられてしまいましたが、
またいつか、、、と思ってます。



そのかわりに備瀬崎の海岸ではゆっくりできたし。
1月とも思えない暖かくて風のない海岸に
日が暮れるまで腰を下ろすというのが私にはとても贅沢な時間でした。

それに蛸の住処も見つけたし、
天然の水族館のようにカラフルな魚が泳いでたのも見れたし。


それから新規開拓された薬膳料理もよかったし
トイレがあまりにも昭和の沖縄そば屋もおいしかったですよ。



おしゃべりの中ででてきてた
「思いがかなうとありがたみが失せる」
ということについては自己ヒーリングしてみます。

いろんなおしゃべりも心に響くものでした
あっ! えっ? そっか! うーん?
とそのとき思うこともあるし、後からじんわり思うこともあって
2度楽しめます。

それからスピリチュアルであること ということが話題になりましたが、
それは しばしば茨の道を歩むことになるし
あらかじめ自分で選んでいるのかもしれないなと思っています。:



ツアーについては 紀世子さんはいろんな下調べをしてくれているし
こちらのリクエストにも答えてくれるし
いろんな秘密の場所を知っているし
「ご案内するのが楽しい」と言ってツアーをしてくれるので
案内してもらうほうも 楽しい一日を過ごせるのだなと思ってます。
ありがとうございました。


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