私の前世？体験
はじめのページへ
ここのページは スクロールで全部読めます。
前世を感じたいから 過去世へ移動。
でも 時として 過去世だけの体験には終わらない。
別の言い方をすれば 未来世を感じることもあり
別の次元の存在とのコンタクトでもあり
チャネリングでもあり
どちらにしても 私の 私の魂の導きであり
それは 私へのメッセージ。
そして これらすべては時間という枠を超えて 今 同時に存在しているものかな？
◆イギリスの ・・魔法？学校・・の先生はわが娘だった
セラピストとして 今まで通りではなく 一歩前へすすみなさい・やりなさい
って言われてしまったんだけど・・。
↓
確かに。私の娘は はかりしれないほどに・・？見えない世界につながっている子
私に対して私のセラピー活動にいろいろといっつもアドバイスをしてくる子ではある
・私の娘が ヒーリングの先生・・つていう・心あたり・有♪
◆背中に生えている背丈よりも大きな羽根
羽を広げて前進しなさい。羽の大きさとハートの大きさのバランス調整してもらった
「これで地球中が飛べるよ」って。
↓
この体験以降 私は あっという間に
ヒーリングの仕事を するスペースが 地球規模に広がっていきました
毎月飛行機に乗るような用事のあるヒーラーとしての活動が 始まりました
◆アトランティス時代
クリスタルを使いこなしていたし いごこちがとってもよかったなぁ
↓
私にとってサイコーの人生。
でもね。クリスタルパワーの使い方が
こだわり派とこだわらない派に分かれて世の中が分裂してしまったのです。
調和のためにあるはずの石が 違う形に使われていってしまうことへの思い・・・
その体験の1年後から クリスタルヒーリングを開始しました。
:現在 私は その時の過去世の私の思いをも受け取り クリスタルヒーラーとして
ヒーリングを行いその技法を伝えていっています。
◆森の妖精
セラピストになるきっかけになった人との出会い
◆地球という星に降り立った日
すべての約束にもとずいて私は ここにやってきていた。
当時は 私がどこからきたのか・・と異星人呼ばわりされてしまってた・・
悲しかった・・・グスン
今の時代は もうだいじょうぶかなぁぁ
そんなふうには 見られない時代が到来♪
にこにこ
◆馬に踏まれた少年
原っぱでのんきに きままに 寝ていたら いきなり踏まれてしまった。
実行せよというメッセージだった。
↓
体験中に「実行せよ」って言われると
いつも 「えっ？そんなの知らないよー」って思う。
でも 数ヶ月とか数年たつと自然の流れで
すでに実行している自分が いることに気が つく・
・これって いつも 不思議に思う・・
◆遺跡が気になって ｕｐ
◆インディアンのビビ up
◆もうひとりのルキア ｕｐ
◆ロシアの少女 ナイノ （癌のこと） ｕｐ
はじめてセッション受けました。
◆私は木・私は空・私は地球・私は風 ｕｐ
◆文章書きのジャン ｕｐ
１０数年どんな治療もきかなかった手の傷が治った
◆痛みの過去世 ｕｐ
自分ひとりでヒーリングできちゃった
◆両足のむくみ ｕｐ
出産・癌手術などのせいで１０数年続いていた持病がきえた
◆子宮を失ったこと ｕｐ
私にとって癌のことのさらなる真実？？
◆ひたいの傷跡 ｕｐ
交通事故で奇跡の生還 でも 眉間に傷跡
遺跡が気になって
遺跡が気になって
私は 子どもの頃から 遺跡が好きだった。
学校の図書室で遺跡の写真集を開いて ずっと見つづけていた。
私が それらの遺跡の横を風に吹かれながら 歩いている風景の夢は たびたび見ていた。
遺跡の写真は とてもとても 私の心を落ち着かせていた。
｛何か気になることは？｝と聞かれて「うん 「どうしてこんなに遺跡が好きなのかってことかな」
このキーワードで 移動してゆく。
私の名前は ルキア。髪が長く 薄いベージュの布を体に巻きつけている。
はだしで皮のサンダル。石で出来た広場に人がたくさん集まっている。
私は 壇上にのぼり そして みんなに話ししている。
とてもたくさんの人達が 私の話しを聞いている。
そして その後 私は 歩いておりて あるもの（＊わかっているけど内緒））へ向かって歩いている。
１２の巨石に囲まれた中心にひざまづく。
きらきらと輝く石達。
私は そこで 地球のエネルギーと ある星（＊わかっているけど内緒）のエネルギーをつなげることをしていた。
何ももたずに 手のひらだけで。私の全身で。
その横で 一人の女の人が 水を持ってそばにいてくれている。
そこへ 男の人（今の私の夫）がやってきて
「すぐに にげなさい ここにいては 良くない」
といって私をひっぱって 遠く離れたところへ連れていった。
そこは みんなが 集まるところ 隠れるところ。
ほんの少しの光の人達が集まっていた。
そして その日から 世界が 闇に包まれていった。
「私は もう できない」と 落ち込んでいった。
この私がエネルギーをつないでいた場所は 今 外国にあって パワースポットと言われている場所です。
ここのところ 私の生活の中で この地名は いろいろな場面で出会ってしまうのです。
「ここへ 行きなさい」って言葉が たぁくさん。
でも まだ行けないのですね。どうしょうかなぁーー
↓
後日談♪この体験をして 2年後に 行ってきました。
いっぱい不思議体験しました、 紀世子のｍｙ旅行記英国編
インディアンのビビ
髪の毛はおさげ。黒い髪。私の名前は ビビ。８才。
死んだウサギを手に持って ごきげん。
酋長みたいな人のところにそれを持っていって
「ほら 私にだって できるんだよ。すごいでしょう。私は女の子だけど なんでもできるのよ」
って自慢している。酋長も
「おっすごいね。うん本当だ」
次に ２０才のビビ。
森の奥深くへ歩いて行き ずっと歩いていくと 丘が゜あり そこを登っていく。丘のてっぺんに座り 一人瞑想。
すると 空の上が急にあいて 光のひろがりがやってくる。
「これを 皆に知らせなさい。みんなにこれを伝えなさい」
といって たくさんの話しをもらう。
そして 丘を下りて 森をぬけて 酋長のもとへいく。
自分の体験したことを報告する。
酋長は
「これからは それをみんなに話していきなさい。それが あなたのやること」
って言われる。
退行中になんの話しかなと思ったんだけど
ビビがつぶやいていた。
「水でしょう・火でしょう・土でしょう・風でしょう」
「わかっているでしょう」
っていってた。。
でも 私の話しじゃないのが 伝わってしまっているのよ。
どこかで かわっちゃったの。
私の話し方がいけなかったわ。
と ビビは その肉体が死んだあとに話ししていた。
↓
この体験から すでに・・4年が経過 今自分が
みんなに伝えたいことが 自分の中でだんだんわかってきている
そう・・水火土風 のとおり・・ビビとおんなじだなぁぁ・・にこっ
もうひとりのルキア
私は 泣いている。石の床。鉄格子の中？
かみの毛は長く 私の名前は ルキア。
イングランド。
「話しをしてはいけない 黙れって」
と いわれてしまって 捕われの身。
私は 大勢の前で 棒にくくりつけられて 火で焼かれてしまう。
私は 魔女？？？
死ぬときに もう ２度と 話しをしないと決意している。
体験後 「ルキアの人生が 二つなんて変」
って つぶやいていたら セラピストが
「生まれかわって 同じ名前になっていたのでは？」
という言葉にすごく納得。
確かに前のルキアもイングランド地方だったから。
↓
その・・二度と話を しないって決めてしまった 部分を ヒーリングしたので・・
今 私は 解き放たれています。いっぱい話していっていまーす♪
文章書きのジャン
私は１５年前の出産後 ずっと消えない 手のひらの傷に悩まされていました。それをワークしました。
「この傷をみていてどう感じる？この傷が言葉を持つとしたら どんなことを言っているかな」
と聞かれて。わたしは改めてこの両手のひらの傷をじーっと眺めて
「なぜ」「なぜここにあるの？」という言葉。
退行してみるとすぐに私の両手が 私の内面で火のように熱くなってきた。
「熱い熱い・痛い痛い」と叫びつづける。まさに今世での両手のひらの痛みと同一の感覚だった。
しばらくして その混乱も落ちついてきた。
男の人。名前は ジャン。お城の中の一室で 文章を書いている男の人の身体に入っていった。
とてもたくさんの文を、みんなに「本当の話」を伝えるためにたくさん書いている。
王様に書いていいと言われて部屋もあてがわれて やっていた仕事。
私はとても幸せ。文を書きつづけることが好き。
なのに。突然 王様から呼び出されて「おまえは本を書いてはいけない」と強く言われてしまう。
「それでも 本を書くことをやめなさそうだから おまえの両手をこの棒で焼いてしまおう」
といって暖炉の火で熱く熱く焼かれている棒で 私の両手は焼けどを負わされてしまう。
「なぜだ。王は私に書いていいといったのに なぜ突然にこんなことになってしまうんだ。
もうこの手では ペンをもつことができない。文を書くことができないじゃないか。」
と嘆き悲しみそして 王に対して「なぜ」という気持ちを持ったまま死んでいった。
ジャンの肉体が死ぬ場面をとおりすぎて 光の中で 王を呼んで 話しを聞いた。
ジャンの「なせ゜」という気持ちの部分を。
王が理由を話してくれて ジャンは ひとまず 納得。
ジャンの「なぜ」というエネルギーは この体験で 縮小していった。
私は １５年間続いている 医学的にも原因不明の手のひらの傷について。
それを直してほしいとか 消してほしいとかお願いしませんでした。
ただ この傷の意味が知りたいと申し出ました。
その理由 その背景は 一回のセラピーで知る（気付く）ことができました。
そして 数ヶ月たった今 私の手のひらの傷に変化が現れました。とてもびっくりです。
たぶん過去世で 当時の文を書いていた男の「なぜ」というネガティブエネルギーをずっと私の魂は持ちつづけて今世までひっぱってきたのでしょう。
そして 今世において セラピーで 気付くこと 理由を知ることができて このネガティブエネルギーは 変化したのだと思います。
何をやっても傷の形でさえ変化しようとしなかったのに それが今 １５年ぶりに消えているのです。
↓
この体験のあとに 今世で その王様に出会いました。
私の前に 過去世で王様だった人が 現れました。
そして その人から
「今書きなさい」
「今なら それが できる」
「そして 今 その本を出すことを許可する」
って実際に言われました。
・・・その後 私は どんどん 本を書いて 発刊していっています。
痛みの過去世
ここのところ右わき腹というか あばら骨の間の１箇所が 妙に痛くって。
さしこみの痛みっていうか。
どこかで ぶつけたかなぁとか心当たりを考えてみたりしたのだけど 心当たりがなくって。
夜寝てても 時々 気になって 夢みながら 「またこの痛みだ」って思ってて。
ここ３日くらい続いているから
なにかのメッセージだ？って思って。考え続けたのだけど。
ふと思いついて
自分で 痛みのためのテープを作って自分で過去世退行してしまった。
自分で 光の球になって 肉体から離れて 自分の肉体を眺めて
体の痛みの部分に焦点をあてて その部分に何があるのかを見つづけて
大きな黒い箱があった。
次にその中に入っていった。その箱と 関係のある過去世へ移動って つぶやきながら。
そしたら シスターが その箱をもって 歩いていた。シスターの服は 全部黒色で。
まわりには 人がいなくって 一人ぼっちであるいていたんだなぁ。
あまり建物がない 静かな 道・霧というか もやが かかってて湿気があるしっとりとした場所。もくもくと歩いていた。早朝って感じ。
シスターのかぶっている布や服が 風に多少なびいていたから。ちょっと 急ぎ足っぽい
この 箱を守るんだって感じで。
とても大事そうに箱を抱えていた。
ちょっと 両手でもたないと 持てないくらい大きいけどね。
箱の中は 何かなぁって 思っていたら 箱の中が見えて。
骨が入っていた。
灰も少し そして とても大切な言葉（?）が一緒に入っていた。
重要な場面へと いったら 子ども時代になって。
私は 数人の子達と遊んでいて。
その次に 誰か もう一人の子（今世で出会っている人だった）と一緒に 誰も入っていかない 洞穴探検してて｡
その 深い穴の奥にたどりついた時に そこには 女の人が 一人で座っていて ろうそく一本だけ。
その人は 一人で 祈りつづけていた。
そこからは 自分では でられないようになっていたみたい。
シスターみたいな格好だけど 全部白い色の布だった。
私に気がついて
悲しい目をして こっちをみてた。でも 「にこっ」としてくれて。
（ここで気づいた あの黒い箱の中にある骨は この女の人の骨。
でも この女の人は 自然死で 弔いをしてあげたらしい。）
その時代の肉体が死ぬ場面に移動。
箱をもった はじめのシスターが歩いている場面だった。
人気のないところで そのシスターが倒れている。
右わき腹には ナイフがささっていた。
そして 死んだみたい。このナイフがささっていた場所が 今私が 痛いなァって思っていた 場所とおんなじだった。
死んで ちょっと そのシスターの肉体から離れて見下ろしてみた。
どうやら自殺したようだ。
この黒い箱を守るために。
私は シスターの死によって 肉体から 抜け出たのに まだ その黒い箱を手に持っていた。
よほど大切らしい。
そのあと 光の中で 質問をしてみた。
その箱を今世にもちこんできているということ。
今痛いなあって思っていた場所に持ってきた。
そして 今世で その箱をひっぱり出してきて ふたをあけるそう。
その方法も教えてもらってしまった。
過去（？）のエネルギー・メッセージを知らせるのに一番早く気づいてもらえるから痛みという形にしたって言ってた。
そして 今世に戻ってきました。
一人で 結構 できちゃった。
↓
この体験で でてきて箱は
私がそのときに ちょうど今日か明日までっていう 申し込み期限のある ワークショップのことでした。
でも この体験で 受け取ったので・・私は 申し込みしようって決めました。
そして・・今 そのツールを 受け取り 今は その分野でも活動をしています。
両足のむくみ
１５年前の出産後 足がむくみ
1年前には癌の手術で リンパとったから またまた 足がむくみ・・・・
もしも このむくみがとれたなら
それは ものすごいこと。
いつも気温が上がると気分が優れなかった。
セッション開始。
両足のふくらはぎに紫色の薄い布がかけられていた。
自分でかけたと。
でわ その過去世へ移動。
私は 木でできている古くて小さな家の前にしゃがみこんでいた。
少女。1日中 誰かを待ちつづけている。
（ちょっとふくらはぎがじんじんと痛くなってきた。）
荒野の一軒家。
さつばつとしている土地がひろがっている。ちょうど西部劇にでてくるような感じ。
むこうの方から おとうさんが 馬にのって走ってきた。
やっと
かえってきてくれた。
おとうさんと 二人暮らし。
だから おとうさんが出かけてしまうと とてもさみしい。
ときどき こうしておとうさんが帰ってきてくれると 走っていって抱きつく。
おかえりー。ってね。
―でわ その紫の布が出てくる場面へー
ある日 おみやげに 紫色のフリルがいっぱいついている素敵なドレスを買ってきてくれた。とってもうれしい。本当にうれしい。家がとってもおんぼろだったから
何にもない生活をしていたから この ドレスが 私の宝物。私は ２０才。
私は とってもこれが大切。
「ずっと大切にするからね。本当にありがとう」といっておとうさんと約束をする。
―でわ 最も重要な場面へー
私が結婚をする場面。たくさんの人に祝福されている。
でも おとうさんに申し訳ないって気持ち。
おとうさんが一人ぼっちになってしまう。
おとうさんに
「私は このドレスをおとうさんだと思ってずっとずっと大切に持っているからね」
と伝えた。
そして 結婚後は 2度とおとうさんに会うことができなかった。
とても遠い場所にお嫁に行ったから。
―死ぬ場面へ
でも おとうさんに申し訳ないといいながら 死んでいく。
さきほどのふくらはぎの部分は むらさきの服がはりついています。
これは ずっとつけていたい。
でわ その下をみて ふくらはぎの部分のオーラの色を見ると赤い。
天使に修復してもらいましょうか。って移動しようとしたら
この 布は はずしたほうがいいと思う。という。
「おとうさんのことをこれは 忘れないって自分で決めて持ってきちゃっているから くっついてきちゃって離れないのね。
それははがしたほうがいいと思うの」。
自分ではがせるの。でもね そのはがした布をどこに置いたらいいのかがわからないの
だから はがせないのよ
死んだ後にも それを持っていきたいって思った理由は おいてきぼりにしてきてしまったような気がするから。
だから 死んだ後にも どこかで おとうさんに会えたら これをわたそうかなって思って持ってきているという。
おとうさんをここに呼んで話しした。
「確かに 絶対に大事にするって いわれたときには とても うれしかったけど もう持ってなくていいんだよ」っておとうさん。
「私もわかったっていってこれは もう お返しします」と納得。
「これは 持っていく場所があるから大丈夫」って言って受け取った。
そして 紫の布がはがれたふくらはぎの部分の 両足のオーラの治療をする。すると 白く足が輝いた。
…・足のむくみ とれました。きえちゃった。
受けたあと ２日くらいは まだ 何かついているような違和感があったけど
それは ここちよい違和感でした。
↓
この体験のあと・・私は 永年の父への 思い わだかまりも変化していきました。
子宮を失ったこと
自分のお腹のあたりを見た。
ここは 私が 子宮摘出手術をした場所
子宮に奥ふかーーい穴がある。
底がない。
ふかーーい奥の方に小さい光が見えている。
この穴が向こう側に抜けている。
その光の方へ行ってみる。
その穴の中に入っていく。
そこには 私自身がいた。わたしの光
光の塊がある。
その光の中においでって言われた。
そのままその声の方へ。
その光は 私の好きな場所。
ここがいい。
ずっとここにいたい。
ここが大好き。
もう大丈夫だよって話している。
お医者さんか つないでくれたらしい。
そこには 私の手術をした 医師たちも にっこりと笑っていた。
子宮のブロックが邪魔で邪魔で どけてくれたんだ 今世の外科治療で。
そうしたら直通になっちゃって。
つながってしまっている。
「私達がつなげたんだよ」って話している。
私に今世で手術した医師たちが話ししている。
「子宮の中に大きなブロックがあったから どけたよ
だから もう 君は いつでも ここにこれるようになったんだよ。
もう 安心していいんだよ。
ここで つながっているから。
このままでいい。なんにも不安はないでしょ」ってしゃべっている。
大きな穴だとおもってたら 入り口だった。
でわ いつでも開けられるような きれいなふたを一応つけることにして。
私が必要なときには いつでも ぱかってとあけて そこのいりぐちにいけるということで 。
直通通路があるとは 知らなかったなぁ
何ヶ月も前に 癌についてのメッセージ体験（ロシアの少女ナイノ）は していたんだけど
今回の体験で私の内部では つながったって感覚ですねー。
ひたいの傷
１６年前に交通事故。車は 全損で廃車だったけど 私は 無傷。ただ ガラスの破片が 私の眉間にささって血を流しただけ。
でも まだ 傷跡が眉間に残っているので そのへんのワークかなぁ
自分の顔のあたりを見ていたら 帽子をかぶっていた。
頭から 目も隠れるほど 深く野球帽みたいなのをかぶっていた。
みんなから隠れようと思ってかぶった。
その帽子のエネルギーの中に入っていった。
みんなからかくれようって思って帽子をかぶったらしい過去世へと移動した。
６才の男の子。
みんなと遊んでいる。
夕方 さよならをした帰り道 家へ向かう。
そこの路地を曲がって
そうしたら まぶしい光に出合っちゃって
それを見たくなかったから
びっくりして かぶっていた帽子を深くおろして 自分の顔を見えなくした。
そうすれば むこうからも見つからないって思って。
まぶしい光って何？
別の星のもの そのへんにあるものじゃない光。
みちゃいけないものをみちゃって だから怖かった。
ちらりと のぞいて見ると その光の中から 人の姿が浮かび上がってきた。
話しかけてきた。「ぼく こっちにおいで」って呼んでいる。
こわいから見えなければ 大丈夫だと思って 顔を帽子で隠したりしていたんだけど 結局 一緒に行った。
。
一緒に行く
すると あっという間に 地球の外に出ていた。
その地球を 眺めている。
「ほら ここの星は君が行くと決めた星だよ」
「一緒にやろうね 時期がきたら 。それは 約束だよ。」
「君が決めたことだからね」
「君と僕は 一緒に話しをしていくんだよ。いいねまっててね。約束だよ。」
「それを思いだしてよ。この星がいいって決めたのは自分なんだから。」
「じきに私が降りていくから 一緒にやるよ。いいね 約束だよ」
「一緒にやろうね。お手伝いしようね。」
っていって話ししたよう。
そして 戻ってきて また 何もなかったように 道を歩いて家に帰っていった。
僕は 忘れてしまいそうな気がしたから どうしたらいいかなって思って 帽子をかぶっていようと決めた。帽子を目印にした。
約束だよっていわれたから わすれちゃいけないんだなって思って 帽子をみれば そうすれば 僕は 約束を思い出すから。
そして 僕が話し始めるから。
「じゃあ 今 もう約束を思い出したから その帽子は いらないよね。」
とセラピストが言った。
「では ぬいで どこかに安全な場所におきましょう。」
どこがいいかなぁ
箱の中にしまった。
その箱に入れて。 入れた瞬間に 額のあたりが ぱかっと 開いた。
私の額にかぶさっていたものが はずれた。
帽子を取ったところのオーラは すごく重たかったけれど 今はすっきり。
私はこのセッションを受けた同じ日の夜に
自分のスピリットに会うというワークに参加をした。
そうしたら 瞑想中に光の中で 人が出てきて 「こっちへおいで。」といって 私の手をとって 階段を一緒にのぼった。
そして 一緒にいた。
しっかりと 握手をかわした。
いつも 一緒にいるという堅い約束を。
この時の人物が
先ほどの野球帽のかぶっていたときに会っていた人物と同じだった。
女というよりは男。
何が はじまるかなぁ？
ロシアの少女ナイノ （癌のこと）
はじめて 前世療法というものを受けた。
苦しい。苦しい。体が動かない。私は 苦痛。８歳の女の子。
「あなたの名前は？年は？」
「私は8歳 私の名前は ないの」
それを聞いていた私も含め たぶん周りのみんなは 名前のない子かと思っていたと思う。
セッション中 ずっと 私は どうして年齢がわかるのに 彼女の名前はないんだろうって考えつづけていた。
8歳の女の子の名前はナイノ。
セッション後に感じたことだけど ロシアの女の子で 名前はナイノ。
恐ろしい体験をしている。 それが 何なのかは わからない。
でも うめいて
「 やめてやめて」
と叫び 大声で泣きつづけている。
足をばたつかせて強くいやがる。
いやがる。
なかなかおわらない。
すごくいやがる。
拒否反応。
たえられない。
うめき声を出しっぱなし。
足をばたつかせて 手を動かし何かをさえぎろうとしている 私。
はっと 思いだした。
これは 私が手術後に毎晩うなされていたうめき声と同じものだった。
私は 今年４月癌の告知を受け いろいろなプロセスの後 ７月に子宮摘出手術を受けた。
その後 私は 医者から 完治と判断を受け 現在に至っている。
でも 退院してからの私の夜の睡眠は 毎日のように
「うーーーん」「うーーー」
とうめき声を数回あげていた。
実際にどこが痛むでもないが 悲痛のうめき声だった。
横に寝ている夫も「どうしてだろう」と気になり 私も気になっていた。
これはいったいなんなのだろう。
本当の癌の痛みなどは もう完治という判断を医師から受け取っているのであるはずがないのに。
このうめき声は何？
癌と向かい合った日々が終了している今 夫と共に 私は このうめき声の理由が気になっていた。
そして そんな中 このセラピスト養成ワークに参加した。
この過去世体験が 癌と同一のものと私の感覚は確信した。
この８歳の女の子の記憶が 子宮摘出後の毎夜のうなされているうめき声とつながっていた。
しばらくの間 私はうめいて 泣き叫びつづけた後に静かになった。
「終わった」
「すべてがおわった」
「やっと終わったという感じ」と話した。
私は静かになった。
「あなたは今どこにいますか？」
「寝ている。横たわっている。うごかない 私は死んでいる」
「まわりを見まわしてみてください。」
「いやだ 見たくない。絶対にいや」
といいながら 再び泣き叫ぶ。
涙とうめき声がとまらない。再び 体の感覚も 心の感覚も混乱する。
しばらくして落ち着いた。
「ちょっと体から離れて上にいって見ましょう・
そして8歳の女の子の傷ついたハートを光の中に包み込みそして上へ行きましょう。」
「今どこにいますか？」
「しろいところ なんにもなくて白いところ」
「さあ 上から眺めて見ましょう。何がみえますか？」
「いやだいやだ みたくない 」
再び泣き叫びのたうち回る
静かになる。
「もっと上の方に行きましょう。もっともっと上へ 光につつまれて 」
「ありがとう 上にしてくれて。
ここにいたいの 下にいくのは いやなの
ここにずーーーっといたいの もうみたくないの」
「光に包まれてもっとずっと上の方へいきましょうか？」
「うん」
「ずっとずっと上へ上へ行きましょう」
「何がみえますか？」
「なんだか涙がでてくる。涙がとまらない。涙がぜんぜんとまらない。
でもさっきの怖い涙じゃない。
いやな涙なんかじゃない。
それとは 違う涙。
幸せいっぱいのなみだ 。
う・れ・し・い ・
とってもうれしい うれしい涙。
涙があふれでてきて とまらないの」
わんわん泣きつづける。
「私は ここが好き。
ずっとここに居たいの。
ここがいいの。下にはいきたくないの」
「何がみえますか？」
「なんにもみえない」
「あなたは どんな形をしていますか？」
「形をしていないの」
「あっ 何個も光がいっぱいいるよ」
「みんながいるよ。このみんなと一緒にいたいの」
「ずっとここがいいの」
「でも 私はいかなくちゃ 行かなきゃならないの」
「どうしてですか」
「私が決めたことなの 私はやることがあるの もう一回って決めたことなの そのために行かなきゃならないの」
「どこへ行くのですか？」
「あっち」
「あっちってどこですか」
「わかるでしょ あっちに決まっているじゃないの」
「わかんないなぁ」
このあたりから セラピストの口調がこどもに話しかけるみたいになった。
私は そのほうが話しやすかった。きっとこの８歳の少女が話しているのだから。
「下の方」
「何をする為にいくのかなぁ」
「わかんない することがあるの そのためにおりていくのよ」
「いったいどんなことなのかなぁ」
「うん 言わなきゃって思うの 伝えなきゃいけないことがあるの」
「誰にかな？」
「うん みんな みんな いっぱい、いっぱい とてもたくさんの人に伝えることがあるの。
いっぱい、いっぱい一たくさんの人に いっぱい、いっぱい々々………・」
「何を伝えるのかなぁ？」
「なんだかわかんない」
「何かなぁ？」
「うん ここのこと」
「それって何かなぁ？」
「でもね それはみんなの知らないこと」
「それを言うとみんなはどう思うの・？」
「うん びっくりしちゃうの」
「どうしてびっくりしちゃうのかなぁ？」
「知らなかったことだから」
「あなたは 誰かにそのことを話してみたことがあるの？」
「うん あるよ いっつも話してるの いろんな人に。
でも みんなわかってくれないの」
「どうしてわかってくれないのかなぁ？」
「それはね 私の胸がふさがっているからなの。
ここを開けると みんなに言えるの みんなに伝わるの」
「どうやったら胸がひらくのかなぁ？」
「 うーーーんわかんない」
左の上の方から声が聞こえた。
「あっ今 こっちから声がした。胸を開けてくれるところがあるよって」
「さて時間です。戻りましょう。」
あらかじめ決まっていた実習の時間が終了してしまったようだ。
なかなか戻れない。
ずっと時間が過ぎて 今世にもどってきた。
そのとき 自分の体にもどる瞬間の長い時間に体が呼吸をしていないことを私は感じた。
呼吸していないってこういう状態なんだってしみじみと感心しながら 呼吸をしていなくても 何分でも平気な自分を感じた。
ゆっくりと楽しみながら戻ってきた 今世の体の中に。
「さあ あなたは この部屋に戻ってきました。
さあ目を覚ましてごらんなさい」
静かに目を開ける。
私は 戻ってきた。
その直後 笑いがとまらない。
なぜか 私はおかしくておかしくて 笑いがとまらなくなってしまった。
おかしくておかしくておかしくておかしくて その笑い転げた感覚は今でもはっきり覚えている。
そして セラピスト役の人に その横にいる講師の方に まわりのみんなに 大きな声で
「今 この瞬間 胸がひらいた。閉じていたふたがあいた」
ってさけんでいた。
そして周りにいるみんなも私と一緒に笑ってくれた。
私は 「誰がこの胸を開けてくれるのかなぁ」って思いながら 今世の肉体に戻ってきたその瞬間に ぱかって 私の胸がひらいた。
私の胸をあけてくれるところって ここだったんだ。
ここって知ったとたんに なぜか おっかしくておかしくて笑いたくなってしまって大きな声で笑ってしまった。
この笑い、 そして私の胸がぱかっとひらいた時の この開放した感じ。
いままでで 初めての開放された感覚だった。直接 私の魂の扉がひらいた。
j