光の言葉セラピー講座を勉強して仕事に活用しています。
-皆さんからの声♪-
■紀世子から■
ヒーリングって 癒しっていう日本語になるのかな
私のしているセラピーが 「目に見えない世界」のことかもしれない
じゃぁ 「目に見える世界」って 医療・・医学かもしれない・・
私たち人間は 見えない世界からも 見える世界からも 影響を 受けている。
ひとつの悩み（心の病気） ひとつの肉体的症状（肉体の病気）って 半分は医療（見える世界）からと残り半分は
こちらの側のヒーリング（ 見えない世界）から 取り組むことより より効果的な結果になるのかもしれないよね。
最近の講座受講者は・・
医療関係者も 学校の先生など 多く参加してくださっていて・・とっても うれしく思います。
いつか 私のしていることが 健康保険も使える環境になるといいなって思っています。
学校の現場・医療の現場・子どもとかかわる仕事の現場などなと。
仕事場で ヒーリングを使ってみた臨床例とかありましたらぜひ お知らせください。
多くの方に このヒーリング方法の効果を知ってもらいたいって思います。
■1■(赤ちゃんとお母さんとの心をつなげるお手伝い）
■2■「気持ちをちょっとらくにする言葉遊び」として・・・
■3■お勉強していて本当によかったなぁ
■4■心が、ふるえました
■5■なんてすてきなお仕事
■6■完成度の高い技法だとつくづく感じます
■7■患者さんもびっくりＮＥＷ
☆患者さんもびっくり
先日のN地区での講座でお世話になった、Ｔです。
今回、講座を受けるにあたって、
ネットで光のことばとインナーチャイルドの本を 取り寄せて読まさせていただいておりました。
当日の講座では、わかりやすく説明していただき 理解できたことと同時に
ヒーリング作業の導き方の奥深さを痛感しました。
また、日程があえば講座を受けさせていただきますので よろしくお願いします。
ところで、紀世子さんの「紀世子」は 世紀（時代）をさかのぼる事のできる子だから
逆にして 紀世子ですか？ なんちゃって（笑）
ありがとうございました。
実際に患者さんに行ってみました。
痛みの出ている部分に手をあててもらい イメージをしてもらいましたが
オープンクェスチョンはよいのですが
うまく形にたとえるのがむずかしいと言われる方や、
ヒーリング作業が途中まではよいイメージで行ってもあと少しがなかなか取れない
（途中、作戦変更しても）など、奥深さを楽しませてもらってます。
邪道なやり方だと思いますが ヒーリング作業に手技を加えたところ
激痛が一瞬に消えてしまった患者さんがみえました。
患者さんもびっくり、
え？なぜ？あれだけ痛かったのがなくなったよ。
（内容はメールでは伝えにくいのでまたお会いできたときにでも、
本人が手技を望まれたので取り入れました。）
少しづづですが繋がっていると感じる患者さんに、
「やらしてもらっていいですか？」と 許可を取りながら行っていきたいと思ってます。
ありがとうございました。
でも、奥は深〜いですね。
☆完成度の高い技法だとつくづく感じます（医療現場から）
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個人医院を経営されているお医者さんの話
ご自分の医療現場で いろいろな症状で 訪れる患者さんへ
治療とともに 光の言葉セラピー・インナーチャイルドなどを活用されています。
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紀世子さん、こんばんは。
Yです。
ワークの受付、ありがとうございました。
次回 お会いできるのを楽しみにしております。
外来で、不眠症の方に「光の言葉セラピー」をさせていただきました。
2週間後、「あれから1時間半余計に眠れるようになりました。」と、大変感謝しておりました。
この彼は、10年近く不眠症に悩まされており、
いつも睡眠薬をいくら飲んでも、2時間半か3時間しか眠れないと、嘆いていた糖尿病の方です。
4，5時間連続して、眠れるようになったそうです。
ありがとうございました。
慢性腰痛の女性は、今日が2回目の「光の言葉セラピー」でした。
長い間、お婿さんに来てくれたご主人に我慢しており、
その我慢が腰痛として出ていることに、前回気づきました。
それをご主人に話したところ、そんなことは全然気づかなかったと、いたく感動したそうです。
痛みはまだ変わらないといっておりますが、顔つきはまったく変わって、明るく輝いておりました。
今回は、今までに3回手術を受け、そのたびに再発を繰り返し、不安と恐怖が募っていることが出てきました。
そして、頭の中ではいつも「心配」を、考え続けていました。
今日は、それらがすっかり取れて、すっきりしたといって帰りました。
毎回、毎回のセラピーを本当に楽しみにしている様子です。
土曜日は、うつ病の女性が「インナーチャイルド」を希望して参ります。
「光の言葉セラピー」と自分に光を入れるエネルギーワークを行い、少しずつ元気を取り戻してきたところです。
本人から、「母親との関係を改善したい」と希望して、インナーチャイルドセラピーをすることになりました。
「光の言葉セラピー」は、本当にパワフルな技法です。
そして、完成度の高い技法だとつくづく感じます。
とにかく症例を重ねて、技法の持つ高い効果を引き出したいと、思っております。
ありがとうございました。
（２通目から）
今まで、いろいろなヒーリングやカウンセリングなど試してきましたが、
これほど効果のある技法は、初めてです。
これからが 本当に楽しみです。
これからも よろしくお願いいたします。
☆なんて素敵なお仕事(医療の現場から）
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病院にある子どもの機関？？☆現場から
→本人・患者については 個人特定できないように一部変えています。
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Ｄさんの職場は 末期の子どもと向き合う機会が 多くあります。
そして その中で 私の講座で学んだ知識を使いながら「子どもの心とそのまわりの
人々の心」に対して できることのお手伝いをされています。
こちらの話は 光の上級講座で伝えている知識も使用されています。
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こんにちは。
こちらは 雪もふぶいて 寒くきれいな白い風景が広がっています。
八ヶ岳の方が きっと 暖かいことと思います。
S子ちゃんのその後のお話です。
前回の報告では、静かに静かに終焉に向かっているというような内容だった
と思いますが
その後、８歳の誕生日を無事迎え 変わらない調子で頑張っていました。
毎日食べたいものを食べて笑顔で過ごしていました。
本当はもっとおしゃべり大好きの破天荒な女の子でしたが
夏終わりの入院からは、仏様のように
「ありがとう」
「ママ大好き」
「パパ大好き」
をくり返し、家族にメッセージを残しているように思いました。
そして、冬になり 意識が混濁しはじめ もう限界が来ているように感じました。
この段階で、今まで出会って来た子どもたちの親は
「延命はしないで下さい」
と言うのでしたが 以前からＳ子ちゃんの母は
「だんだんに弱っていく様子を見たら、自分があきらめがついていくし 最後までそばにいたい」
と言った通り 延命をお願いし、私は涙が出るような苦しそうな表情と息使いのＳ子ちゃんを見て
本当に命の重さを感じた次第です。
イメージの中で、Ｓ子ちゃんへコンタクトしないと決めていたのですが
ある時 私の中に Ｓ子ちゃんが出て来て
「ママが引き止めるから逝けない」
と悲しそうに言いました。
伝えるべきか迷ったけれど、何かの会話のひょうしに
「例えばＳ子ちゃんがママが引き止めるから逝けないって言ったら？」
と聞いたら
「そしたら逝かないでずっとそばにいてほしい」
と言いました。
それ以上は何も言えず、これはＳ子ちゃんとママの問題であり、私は介入出来ないと思いました。
そして・・・こちらの地方でも ひときわ雪多い日の朝 Ｓ子ちゃんは逝きました。
Ｓ子ちゃんは必要じゃないものは受け取らない（不必要な援助はいらない）って言っているような気がしました。
でも、どうしても光にだけは行ってほしくて
（だって、ママがあんなに引き止めたら、ホントにいけないと思う）
送って行こうと呼びました。
ようやく来てくれて、ママのことはちゃんとフォローするからと約束して一度は光に上がってもらいました。
そして、自分の居場所を定めたら、またママのところに来たり行ったり来たりすればいいじゃないって。
それをママにいつか伝えようと思いました。
やっぱり自分の居場所がないと、浮遊霊じゃないけど、よくない感じがする。
だから、一度は天国に行く道を作ってあげて、
天国で居場所を確かめてそれから自由に行ったり来たりできるんだよって。
いつ伝えられるかはわからないけれど・・・って思っていたら、
告別式の日 Ｓ子ちゃんの顔を見ながら自然に話す事ができました。
そしたら、すごく納得がいったみたいで
夫婦で救われたって言ってくれました。
見えない世界のことを見えない人たちに伝えることって難しい。
でもできると思いました。
火葬場で焼かれたときから、
Ｓ子ちゃんの魂がとっても軽くなった気がしました。
光にも行けてる。
Ｓ子ちゃんに対しては私がするべきこと、Ｓ子ちゃんが受け入れてくれる範囲の必要なことが
終わった気がしました。
そして、今。Ｓ子ちゃんの家族たちです。。
これからが本当のフォローが始まる気がしています。
家族たちは、いろんな問いかけを私に投げかけています。
魂からの問いかけです。
きっとＳ子ちゃんの母も、いつか１人で立つことができるよう
必ず１人で立っていけるような つもりでフォローしています。
Ｓ子ちゃんは家族や私、関わって来た人たちにたくさんのメッセージを残しました。
大切に大切にして、残された家族へのフォローをしていきたいと思います。
実は、Ｓ子ちゃんは家族へのフォローを望んで私に託すために出会ったのかもしれません
・・・と思います。
私にとってすごい学びでした。
病気の子の心、父の心、母の心。
患者の気持ち。
言葉の使い方のひとつひとつ。
関わり方。
必要なことの見つけ方・・・などなど。
Ｓ子ちゃんが逝ってから、ある日の午後、ちょっとフローリングで昼寝したら腰に来てしまいました。
（腰はもともと悪いけど、１０年は治まっていた・・・すごい腰痛＊＊＊）
腰に聞いたら、
私の心は疲れていないけれど身体はすごく疲れているんだよ。
だから、こうして光に送るような大きなことをしたあとは身体を休めること
っていうメッセージでした。
もっとも！！！
しかもそれはＳ子ちゃんからの贈り物でした。
去年、私が受け持っていたＦちゃんの贈り物は たばこをやめられたこと。
子どもたちは、ちゃんとメッセージを残してくれています。
私ってなんて素晴らしい贈り物をもらっているんでしょう。
なんて素敵なお仕事をしているんでしょう。
ほんとに感動します。
こうして、Ｓ子ちゃんとの関わりは一段落しました。
きよこさんにもたくさん助けていただき、ありがとうございました。
きよこさんから学んだヒ−リング技法はちゃんとここでも生きています。
また明日に向かって前に進んでいきます。
で、話題は変わって
子どもたちみんなと、安全な場所と光の体験会しました。
すごーーーーーーーーーーーーくおもしろかったです。
今日はもう長く書いてしまったので、また後日書きます。
報告まで。
おやすみなさい。
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紀世子より
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Ｓ子ちゃんは 出発したのですね。
Ｄさんの光のお仕事（Ｓ子ちゃんとの心の交流）を 聞いていたので・・
時々 私もふっと・・彼女のことを 思い出していました。
すてきな 技法でしたね。
そして・・ Ｓ子ちゃんと・残された家族の心との向き合い・・・
Ｄさんが 心重たくなることなく 前進していっている光景が 目に浮かびます。
うれしいです。これからも 一緒に歩いていきたいなって思います。
気軽におしゃべりしていきましょう。
私が 入っていけない現場で 私のセラピーと おんなじようなことが こうして 行われている・・
うれしいです。
みんなが・そして ご家族が・・こうした経験から 目に見えない世界を 知る・・
思い出していく・・・
見える世界と 見えない世界の境界線をはずす・・・にこにこ。
それが・・・・
ここ地球に来ている人たちの ワンネス・・・
「ひとつになる」の感覚でもあるのかもしれない・・・
そして 私たち そのツールを 知っているセラピストたちは
その作業は まわりにたいして行っていくセラピーだけど・・
きっと ぐると回って 自分に対しての学びなんだろうって思う。
だからこそ・ ひと段落したときに
自分が 大きく成長していることに気が ついたりする。
私も このS子ちゃんからもパワーを受け取り
Ｓ子ちゃんとＤさんの件では・・
心がとってもあったかくなって・・
私の前進にも・・すてきな力となります。
こうして すてきなおしゃべりが 私もDさんとできた。
ほーーんと・・やっぱり
自分を とりまく みんなに感謝って気持ちデスネ。
☆心が、ふるえました（教育の現場から）
こんにちは、きよこさん。 Ｍです。
今日は、2学期にあった出来事を きよこさんに聞いていただきたくて メールしました。
私は、学校の非常勤講師をしています。
2学期に 不登校気味の 男の子〈A君）と向き合う仕事をしました。 ・・・
1学期の最後の方は、ほとんど学校にこない状態で、たま〜に来ても、保健室登校だったそうです。
◎月に、Ａ君と初めて会ったときは、じろーっとにらまれたんですが、
保健室の掃除をし始めたのをきっかけに、おしゃべりをして、少しうち解けることが出来ました。
Ａ君は、教室に行くのを嫌がり、学習することを全て拒否し、
マンガやゲームを学校に持ってきて、勝手に一人でする・・・
嫌なことがあったら 大きな声を出して、逃げる・・・と、なかなか、一筋縄ではいかない 子どもでした。
（家庭も、チョッと複雑で、傷ついてる感じを受けました）
表面だけ見ていると、「どうしょうもない・・・」んだけど、優しいところもいっぱいあって、根は、とってもいい子です。
さて、どうしたもんかな・・・
と色々試行錯誤で接している時に、
きよこさんの 光の言葉セラピーの講座に出会いました。
それまでも、尊敬する先輩の先生には
「自分を信じてがんばって！」
「その子に、何かさせようとか思わずに、寄り添ってたら見えてくることがあるはずだよ・・」
と、アドバイスをもらっていました。
（その先生に、精神世界のことを 初めて教わったんです）
それも、私の支えになっていました。
が、光の言葉セラピー講座で教わった、オープンクエッスチョンや、Ａ君のイライラが体のどこにあるのか探る・・・
などをして 彼と接していくと、
それまで、ただ怒って逃げるだけだったのが、言葉で、返事をしてくれるようになりました。
ただ、私も、感情に任せて、
「いつまでも、逃げてるんじゃない！！！」
と、怒鳴ったこと、
そう、あれは本当に怒鳴ったと言う言葉がぴったり・・・のことも ありましたが・・・。
けど、基本は、Ａ君の魂に話し掛けるようにしていました。
そこで、「相手も自分も信頼する」っていう、きよこさんとのメール交換で気づいた、言葉が生きてきました。
信頼して待つ・・ということは、言葉では簡単でも なかなか実行するのは 苦しかったです。
そうこうするうちに、12月、職員の先生方も、Ａ君と私の様子をみて、Ａ君によく声をかけてくれるようになりました。
Ａ君のように教室に入りずらい子どもたちへの、体制も整い始め、Ａ君は、ほとんど学校にくるようになりました。
学習も、少しずつですが、やるようになりました。
最終日、〈2学期の終業式の日）Ａ君が
「今まで、ありがとうございました。」
と言ってくれた時は、心が、ふるえました。
きよこさんに、お会いすることが出来て 本当に良かったです。
感謝、感謝！！です。
で、ここで きよこさんがおっしゃてた
「ヒーラーは、、えらくも何ともないです。」
って言葉を思い出し、
「わたしは、この子から色々学ばせてもらった」
って、A君にも 感謝しています。
今までの私だったら、「どー、わたしって、えらいもんでしょ！」
なんて、勘違いしてたと思います。
「子どもから学ぶ」と言う姿勢で、これからも歩んでいきたいと思います。
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追記
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きよこさん、すごいです。何がって・
この、Ａ君の他にも、数人の子どもに「光の言葉」で、悲しみや、不安が 体のどこにあるか
聞いてみたら みんな ちゃーんと 「胸」とか「お腹」って 答える〈その部分に手を当てる）んです。
それも すぐに・・・。
正直、半信半疑〈きよこさんごめんなさい）であった私は、
子どもの感覚の鋭さに、神聖なものを感じ、心をただされました。
子どもは、頭では分かってなくても、心が知ってるんですね。
それに、しっかりと向き合える自分でいなくては、と思います。
おおらかで、きよこさんのように、人を批判することなく、温かい視線で見守れる人になりたいです。
今年は、手間隙かける生き方を・・・って思ってます。
☆ お勉強していて本当に良かったなぁ（助産の現場から）
紀世子さん おはようございます。
Rです。
八ケ岳のオーロラ♪美しかったですね。
朝日新聞に写真が掲載されていたのを見ました。
私もいつか本物のオーロラを見たいなあ。
パソコンに向かう時間が割とあるので
休憩タイムにはよく紀世子さんのＨＰを読んでいます。
質問箱やメルマガを読むと・・・
ほっこりとした気持ちになって
あったか〜い涙が出てくる。
「いやあ〜参ったなあ」
って感じです。
その後の仕事がはかどります。
今日はなんだか私もふとおしゃべりしたくなりました。
長くて ごめんなさい。
今集中してやってる仕事があるんです。
『コミュニケーションから学ぶ母乳教室』というのを
３回連続で企画・運営しているのですが
自分の生活を振り返っていただく質問票があって
事前に参加者の返信に目を通しています。
インナーチャイルドのことを講座に参加して勉強して本当に良かったなあって
今更ながら思います。
いっぱいの悩みや不安をもったお母さんたちがいます。
突き詰めていくとやっぱり・・・
「お〜い、こっちだよ〜。」
ってインナーチャイルドの存在が
見え隠れしているのが分かります。
お母さんたちが
「安心して自信が持てて自由な場所」
を作れるようにいろいろ計画していることや
お産の仕事も 時々依頼があるセラピストとしての仕事も
実は私自身の弱さやもろさを見つめる機会にもなっています。
私にもまだいっぱいいるんです。
まだまだ変化していくのが怖いなあって思う子供が。
分かって欲しいって思っている子供が。
けど・・・
心の中にあかりを灯して・・なら歩ける。
紀世子さんが何時だったか
星や月や太陽やロウソクや電球からでも光を受け取れるよ
って教えてくれましたね。
それを聴いてから心細いときはあたたかい光を自然から受け取っています。
そして光で照らしてみたら 周りには沢山の仲間がいました。
だから怖くても 辛くても
笑顔で前に進める自分がいます。
最近は自分が透明になってきている気がします。
自分と人とのそれぞれの距離感が気にならなくなって
心地いいのです。
これもセラピーの効果なのでしょうね。
つい先日のことです。
私も関わったケースで思いもしないアクシデントで誕生死（死産）を迎えた赤ちゃんがいました。
不可抗力とはいえ いのちを前にして私はなんて無力なんだろうって思いました。
しばらくは力が抜けて 思い出すたびに胸の辺りがきゅーんとなりました。
この思いをどうしたらいいのかなって迷っていたら
ちょうど去年の今頃 自己ヒーリングで分かったことを思い出しました。
私自身が
「生まれ来ていいの？」
って胎外の人たちに遠慮しながら 勇気をふりしぼって生まれてきた時に
母がきれいな笑顔でいてくれたこと・・・
私はそれが何よりも嬉しくて 今でもゆるぎない支えになっています。
深い悲しみの中にいるおかあさんや亡くなった赤ちゃんの記憶の中にも
苦しくて怖い時に
「がんばれ」って
「あったくて深いおだやかな呼吸が守ってくれてるよ」って
側にいて励ました人がいたことを
いつか時空を経て思い出してもらえるかも・・・
と考え直したら・・・元気が湧いてきました。
そして図ったようなタイミングで５才の息子が言うのです。
「僕ね、お空にいてね、ママとはね、細い糸でつながってたんだー。（蜘蛛の糸みたいらしい・・）
ぴゅーっとあっという間にお腹に降りてきたんだよ。怖くなかったよ。
でもさ、お腹の外に出るときはさあ、時間がかかるんだよ・・。
なんかめんどくさかった！
でもさあ、ママに会えたから良かった♪」
↑を聴いてますます息子たちや
世界中のお腹の中の赤ちゃんたちを励まし
大事にしなくちゃ！と思いました。
私の役割はそんな赤ちゃんたちの気持ちを大人につなげることなのかな・・
ってうっすらと思います。
いつか紀世子さんと一緒に紐解いてみたいです♪
本当に独り言が長くなってしまいました。
日ごとに日が短くなり
そして寒くなってきますね。
紀世子さんも
どうぞお体に気をつけてますますがんばって下さいね。
☆「気持ちをちょっとラクにする言葉」遊びとして（漢方薬を 扱っているお店で）
実は昨日お店では初めて光の言葉セラピーをしました。
子供の夜泣きで眠れず精神的にも不安定になって1週間前に来店された方で
病院の薬や漢方の薬を1週間のんで眠れるようになって 昨日は気分も落ち着いてらっしゃいました。
でもまだ集中力がない感じで、疲れると不安になると仰ったので
それに注目してみようと思いました。（内心どきどきしながら）
「気持ちをちょっとらくにする言葉遊び」として・・・
その不安は頭にあり、しめつけられる感じでした。
うまくもの（エネルギーブロック体の形）にできませんでしたが、
その締め付けられる感覚は
母親が更年期で入院したことがあって、自分もそうなるのではないかという不安を
表しているとおっしゃっていました。
ものではありませんが、
「暗い色の雰囲気」のまま とりはずすことにしました。
なくなれば前向きになれる、とのことでした。
掃除機で吸い取って、掃除機は吹き飛ばすと言った感じで
その後光のエネルギーを感じて・・・
終わった後は気分がすっきりした
と言って下さいました。
光の言葉セラピーの質問は 技法的には 忘れたのもたくさんあって、
ほんとにつたないものでしたが、
その方のすっきりした感じの表情で ほっとしました。
漢方薬局に相談にいらっしゃる方には
光の言葉セラピーはとても合う気がしていて、
今までにも漢方薬の他にも何かを望んでる方はいて、
機会はあったのですが、勇気がなくできませんでした。
せっかくすてきな方法知っているのに
何もしない自分がちょっと申し訳ないような感じもしました。
今回はほんとにつたないものでしたが、これから、勉強しなおして、
もしまた機会があった時、できたらいいと思います。
相手の方が少しでもらくになれたら嬉しいです。
きよこさんに出会えたおかげで すてきな体験ができました。
ありがとうございました
☆赤ちゃんとお母さんのこころをつなげるお手伝い（助産の現場から）
昨年、光の言葉とインナーチャイルドのセラピスト養成講座を受講して
自分のお荷物を少しづつ降ろすことができました。
実感があることに手応えを感じています。
現在助産院で、妊娠中の方や産後の母親に 自然と言葉セラピーやインナーチャイルドセラピーができる環境になっています。
というか、満たされない思いを抱えた人がどんどん外来を訪れるようになりました。
「ねえ聞いて」
と必要性が向こうからやってくるという感じです。
今までは、光の言葉をテストケースのようにお代金を頂かないで
妊婦検診やおっぱいマッサージの折りに、何気ない会話で使ってみて 臨床的にも効果が充分あることが分かりました。
先日のことでした。
卒乳間近の方（１才７ヶ月）がなかなか治らない乳腺炎で悩んでいました。
１時間、光の言葉を使っておしゃべりしたら １週間後にはすっかりしこりが取れ、
「なんで治らなかったのか解りました」
とにこにこ報告にきてくれました。
自分の心の中に答えがあったのですね。
まだまだつたない技術ですが
彼女たちの中に、光が輝くのをみて本当に嬉しくなります。
これは、ちゃんとお金を頂いてする仕事だといよいよ自覚しました。
漠然と選んだ助産師という職業でした。
強い動機がなかったのです。
なんとなく道が開けて、そこにあった仕事。
今では、何かとても意味があることのような気がしています。
お母さんの中にあるインナーチャイルドに出逢い 赤ちゃんとお母さんのこころをつなげるお手伝いができるのは
とても光栄なことです。
お母さん達と安全で、自由で、自信が持てるところ、そういう場所を一緒につくってみたい。
光の言葉をもっともっと知りたい。
技術を磨きたい。
そう思いました。
今、アメリカ人の初産婦で、日本語が話せる方がいらしています。
お産を担当することになりそうです。
通訳がいなくても簡単な会話は大丈夫なのですが、 私は英会話できないので、
彼女が分かる日本語と、片言の英語とジェスチャーで乗り切っています。
それでも、ニュアンスが違うかも・・・と思うこともあり、
そんな時は光の言葉セラピーのような こちらからの問いかけがとても役立ちます。