セラピーの感想
インナーチャイルドセラピーBコースを受けられました。
Mです。先日はインナーチャイルドセラピー3時間Bコース、ありがとうございました。
人生のどん底にあった"13歳の自分を救いに行く"という
セラピーセッションが終わった後、
だるいのと同時に、楽になった感覚がありました。
そもそもセッションを受ける前から、
セッションの変化を予期する何かが起きていたように思います。
申し込んだら体と気持ちが少し楽になったのと同時に、
しばしば大きくエネルギーを動かすときに起きる
・イライラした感覚、
・なぜか人を殺したくなる妄想
（30代までずっとこのような↑妄想で悩まされていました）
が起きていました。
■セッションの時、 
どうしても思わず自分の中で止めてしまったのですが、
・今の自分が時空を超えて「13歳の自分」を救いに行ったのだと
いうことを内側から引き出したとき
・黒い穴を持っていた13歳の自分が「私の悪（アク）」を示しており、
「それとハートとハートでつながる」と意図し、
13歳の自分が 「怖い」と感じたのに対して、
今の私が「それが私の道」と答えたということを紀世子さんから聞いたとき
涙が内側から溢れるような感覚が、とめどなく出てきました。
今までも何度か、ヒーリングなどを通じて
このような内側から溢れるような経験をしてきましたが、
これはまさに、魂がマインドから気づきたかった事実なのだと思います。
30代のある時に、私は過去をヒーリングするために、
すべての嫌な思い出を客観的に書き出すという作業をしていました。
その時、13歳の時の不思議な転換点
（日々体罰を受けていて逃げ場がない状態だったのが、突然体罰がなくなったこと）
のことを
「今から思えば、あれは本当に不思議だった。
きっと誰かが見ていて、警察かどこかに通報し、学校の先生を経由して
虐めていた連中に警告したのではないか。
だとしたら、その人にお礼を言わなければならない」
と書いていたことを覚えています。
その人とは、
ほかならぬエネルギーの世界のことを知るようになった現在の大人になった自分だった。
これは驚くべきことだと思います。
・13歳の自分が示していた「私の悪（アク）」とは何か
・背中は何を語っている（語っていた）のか
・私の道とは何か
しばらく自分で探っていこうと思っています。
■セッションの後の変化として、
「何かをしないといけない」
と常に思い込んでいる自分の心の癖に気がつきました。
「何か特別な能力を発揮しないとお金が入らない」というロジックに基づいて、
すべてをの行動を発想していたようです。
私は以前から
「何か美しいものを作ってお金をもらうのだ」
「自分の能力を発揮して、能力を伸ばしてお金をもらうのだ」
といった目標を立て、それに向けて日常の行動をプランしていたのですが、
実はそうした目標の立て方そのものが、一種の「洗脳」に基づくもの、
つまり
「常に何かを伸ばしていなければ、自分という存在は認められず、
お金がもらえない」と思い込んでいるのではないかと思いました。
もちろん能力を伸ばすのも大事ですし、
より良いものを目指す、というのは いいことですが、
別の面からみると、これは不安に基づく発想ではないかと…。
そうではなく、喜びに基づいて行動を起こしていきたい
とあらためて思いました。
テーマとして取り組んだ件ですが、
(一部省略)
と思っています。
自分のエネルギーが変わったのであれば、きっと周囲の状況も
変わってくるかと思います。
【二通目】
淡路さんとセラピーおよびヒーリングに取り組み始めて2カ月ほどが経過していますが、
少し前からある不思議なビジョンを感じはじめています。
それは次のようなものです。
表面上は、私の目の前にあるトラブルが起きている（起きていた）わけですが、
実はその裏側で、起きてきたネガティブなこと（精神的DVなど）も含めて、
実は我々の魂（スピリット）たちは何か別のレベルのことを分かっていて、
登場人物である我々を、どこかの地点へと誘うように
互いにやり取りしながら取り組んでいる、というものです。
もしかしたらこの目の前で起きている物質世界のことは表面的なことでしかなく、
その裏側で魂たちが実行していることが本当のことなのかもしれないな、
と思っています。
本当に不思議な感覚ですが…。
■セッション中、
私の発言に対して紀世子さんが言い直すことが何度かありました。
この言い直し方が「ポジティブで」「広がっていく」ような言い直し方なように感じました。
同じ物事でも捉え方を変えて言い直すことで、
ネガティブな事象もまた別の側面が見えてきて、
それが現実を好転させるような効果があるのかもしれないな
と考えています。
私はどちらかと言えば断定調で、ネガティブな側面に着目する言葉遣いが多いのですが、
（まあ、世のビジネスパーソンの一般的な言い方ですね）
これが非常に狭苦しくて先細りの現実を招いているのでは？
という仮説が浮かび上がっています。
これから自分の独り言がどういう言葉のニュアンスになっているのか、
観察してみようと思っています。
とりいそぎ、御礼まで。
【セラピスト紀世子説明】
大人になった自分が時空を超えて 当時の自分を救い出す
が・・できるのです。
そんなSFみたいなこと・・・と思うかもしれないですが・・
肉体があるからそんなこと不可能と考えてしまうけれど
このインナーチャイルドセラピーでは・・
魂レベルの取り組みなので 時間移動ができるのです。
未来の自分が 子どもの頃の自分の助けに入ってくる・・
実は 当時 助けにきてくれていたのが 未来の自分だったのだ・・・
を自分が体感する・・そんなセラピー現場に出会います。
そんな時間に立ち会わせて頂けること セラピストとして とても幸せな時間です。、
私も未来の自分にふわって出会ったことがあります。
こちらの話 見てみてくださいね～