今の辛い状態すら、少しワクワク
はしごは・・そこに道筋がありき。そして その道をすすめば達成なり。という言い方もできる。
-無料夢チェック 感想-
| 今回の夢チェックのメールでのやりとり文公開許可の申し出をくださりありがとうございます。 こちらの感想のページを 読まれると 淡路紀世子の「無料夢チェック」がどんなふうに 行われているかが 理解されやすいかなって思います。 ぜひ 皆さんも 体験されてみてくださーい。無料夢チェック詳細 |
◆ひとつめの夢◆
はしごを登っている・・
はしご・・・と思うけど、最初は引出しの絶壁、その引出しに
手と足を掛けやすい引出しがあり それを、慎重に選んでから
手前に少し引いて、そこに、手と足を掛けて上って行き、しんちょうに上る
途中に 引きだしがあり ていねいに登っていく。
頂上に着いたら 下に居る人達から、小さい歓声が上がり、
頂上について「登ったぁ」って思った。
自分は登りきった達成感があって 皆も早く登っておいでー、っと
心で思った。
自分が先頭。
うしろから男の人が ついてきている。
どうやら 自分の登り方を みながら 登ってきているようだ。
自分が登る道筋を見てから登っていくといっている。
(
紀世子考察)はしごは 登るときに 手を つかいます。
だから 足だけの「前進」ではなくって・・
手も使う・・手とは いろいろな「手」があるんだって思う。
手・・手段・・方法・・・工夫ともいいえるのかもしれない。
それらを 使って その案件は 達成できるのかもしれない。
そもそも はしごが かけられているという事実を今回 受け取っている・・
その案件には もうはしごが かけられている・・
不安定ではなくって・・自身が 登れるはしごである。
そして・・はしごの頂上にたどりついている・・
その案件は すでに 道すじができている可能性が高い。
引出しの★絶壁とは・・・のぼりずらそうですね。
絶壁ということなので・・垂直に近いのでしょうか?
それに 出っ張った引きだしが あるとは・・
もしかしたら 身体を そらして登る様でもありえるのかも。
大変な労力。
あるいは・・通常の力学にそった形ではなく・・
無駄に力を ついやしそうですね。
普通なら登らない・・ありえない つらさになりそうだし。
落ちていく可能性すら ありそですね。
これは うまくいかないかもしれない
大変な作業になるゾというイメージで こころあたりが ありそうですか?
でも その引きだしを 利用することにしている。
そして その形は・・少し引いて 手と足をひっかけてゆっくりと すすめる。
手は 手段とか 工夫とかといいえる。
それも 少し引くということなので・・
なにかしら 自分なりの譲歩・妥協していく風景。
それでも その方向へと 進んでいく・・・
それでも 足も使うから 自分が 歩く・・
自分が うごかす・・という 形ともいいえる。
人が 道を 歩くときに いろいろな 迷いや不安や 悩みもあることでしょう。
この道で ほんとにいいのだろうか・・とか。の想いもあり・・
今 すすめていることに対して 疑いを 持ってしまうこともあることでしょう。
でも・・・こうして・・それで オッケー。
そして・・はしごが かけられている・・という自覚がみれたら
きっと 歩いていきやすいのだと思います。
小さい歓声ということなので ずいぶんな移動・・が出来ている模様。
人生において・・場所の距離感・・自分の暮らしぶりの距離感 ・・・
の大きな変化に匹敵するのかもしれない。
自分が はしご・・崖を 登る前と 登ったあととのスペースは
とても大きな変化となっている可能性が あります。
自分が先頭。
うしろから男の人が ついてきている。
どうやら 自分の登り方を みながら 登ってきているようだ。
自分が登る道筋を見てから登っていくといっている。
そしてそれは ・・みなのお手本にもなりえる?
みんなにとって この経験は 伝えてあげると役にたつ経験値となっている模様
そんなプロセスの経験となる・・と言われて
どんなことにつながる感覚ありますか?
◆にこめの夢◆
バイクにのっていて・・オフロードバイク。
それで登っていく・・頂上へ。
「なんだ 登れたじゃん」って感じ。
バイクは 勝手知ったる機械なので使いこなす自信があり、
もう一人の男に、大丈夫だから駆け上がっちゃおうぜ、
といって 楽しんでいる感じでした・・・
バイクとは一体感があった。
(紀世子考察)
バイクを 使って・・・登れている。ということは・・
自分自身以外の 力も手伝って 加速していくのかもしれない。
自分自身も その案件に努力することは価値がある。
それに プラス 何か外部的な力が 作用して加速度的にすすむのかもしれません。
自分自身以外の 力も手伝って イコール 使いこなす自信のある
勝手知ったる機械を使用する模様。
機械は 機会ともいいえる。機会はチャンス。
今迄にも使用経験があるチャンスを利用してのの変化の形・・ということともいえます。
この二つの夢は 同じ日に連続 受け取っていますね。
そして 到達する・・どちらも 登れた=達成 と言っているから・・
そんな結果が 出てくるのかもしれません。
現時点での判断は オッケーであり・・
その先には・・予定している結果・・期待している結果が 出てくるでしょう。
はしごをかけるの意味は 決める・上昇・始めるという意味もあるらしい。
何か 今悩んでいる 渦中から・・ぬけたのかもしれません。
はしごは・・違う離れた場所に移動するという意味合いもありそうですものね。
■そのあとに頂いたお返事メール「感想」■
(一部省略)
夢解きの感想ですが、大きな人生の節目であり、
体力・気力の意味では 自分本来の一番の夢を叶える
最後のチャンスの到来を感じました。
自分の手足の邪魔にならない様に(無理をしない様に)、一つひとつ慎重に
引出し(可能性)を選び、残りの人生で
皆と分かち合える様な達成感(歓び)をつかんで行く自分を感じました。
足がかりとなる引出しもそうだけど、今、つかんでいる手を離さないと、
自分で選んだ次の引出しをつかめ無い訳だし、
ここ何ヶ月も悩んでいた事が、少しづつ、希望に変化しつつあります。
自分では 手慣れた機械(チャンス)と問われたら、すぐ閃いたのは○○○でした。
長く手馴れた物は○○の技術だと思い込んでいたけど違っていた様です。
子供の頃からの夢を叶えた人の楽しげな話を耳にする事がありますが、
まさに自分の子供の頃からの夢は
○○○製作に携わる事だったと思い出しました。
そう云えば・・・
この夢を見る前に、ふっと、○○○をしたり、○○○をつくったり、
○○○をしたりで、それらを旨くまとめた様なアイデアを仕事に出来ないだろうか？
と考えていました。
この○○○の世界なら、長く心の深くに持っていて、一体感も感じるし、
確かに技術的、論理的に手馴れてもいますから。
これが即、実際の仕事に反映出来るのかは解りませんが、
行く先に希望の光を感じられ、
今の辛い状態すら、少しワクワクして来ています・・・
夢解き、有難うございましたー。
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