瑠璃光院を訪れて 1
(京都・滋賀の旅 2013年5/16 淡路紀世子)
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瑠璃光院に行きました。
旅をしながらの おしゃべりはとても意味深く
志おなじくして生きている、歩いていることは
あらゆる出会いが とても示唆に富んでいます。
そんな旅友と 旅していて 旅先で出会う・・いろいろな経験が
いろいろと合致してくると・・これまた面白い。
そしてまた・・・その現象が
みんなが空想していく?「なんちゃって話」を裏付けていく証明となっていき
心にズドンと残るメッセージに変わっていくのであーる。
今回のケースも 瑠璃光院を訪れたがために?♪
とてもまた 地球規模な体験でした。笑。
二年前の奈良の旅で 浄瑠璃寺にいき
地球色とか・・というおしゃべりしていて・・
瑠璃・・は地球色・・・・
地球色は・・・青・蒼・・でなく 瑠璃色 ならば・水のエネルギーだねぇ・・と。
そして・・そこに映る水辺の色が まさに瑠璃色であり・・とかつぶやく。
瑠璃光院に来る前日は 水の集落で 「水とは・・」を満喫してきていた。
水の中の中心??(琵琶湖のへそ?)とも言われているご神体・・・
竹生島に出かけていた。
水続きだね。と会話。
今度は 瑠璃光院
まったく予定していなかった場所。
朝食後のおしゃべりでふと寄って行こう。と。
なんと・・限りなく日数の少ない拝観期間で 公開されていた。ラッキっ♪
庭が 美しかった。
新緑あふるる さわやかな さわやかな 風が通るお庭。
お茶をいただく
そこには 何人もの観光客が座っていた。
私たち三人は 眼の前にいる 瑠璃色のトンボに夢中。
瑠璃光院に 瑠璃色のトンボとは 出来すぎ・・では。
眼前の美しい若緑の木々に目を奪われ
この一匹の瑠璃色のトンボを見ている人はいない。
私たち三人だけが見続けていた。
瑠璃かぁ・・「地球規模な」・という言葉が出た。ううむ・・・。
それってなんだぁ・・と首かしげてた。
水は ミズ・見ず ともいえるし。
「水と見ず??」「見える人 見えないひと??」
瑠璃光院で・・「みえる人 みえない人」という視点で
おもしろい現象受け取ったTさんがいた。
三人で歩いていたのに・・一瞬・たぶん 三人の姿が重なった??
Tさんが 私たちに話しかけるために くるりと後ろを振り返ると・・
他二人 Hさんと私が姿を消したのだ。
「あれっ?」って。
実はその絶妙なタイミングで 二人はするりと一歩前にいたのだ・・
だから一瞬消えたかのような感覚に陥り 「ドキッとしたぁ」って驚いていた。
その現象と Tさんの受け取った驚きの感覚が
手にとるように私は感じられて・・なんか愉快だった。
これも・・影・・という妙なのかもしれない。
とてもいごこちのいい大好きな緑の中にいた。
たぷん三人とも大好きなこだわりな緑色なんだと思う。
今回の三人旅も終わりとなり 旅友と別れ 私は関空に向かう。
京都駅からリムジンバス。
そして・・4時過ぎ 関空のロビーに到着。
携帯電話、マナーモード解除。
すると 電話が鳴った。
調度良いタイミングだなぁ と感じ 電話に出ると・・
何年ぶりだろうか。
互いに「ごぶさたしております」と。
セラピストとしてつながってきている方の一人に
瑠璃色、地球というと思い出す知り合いがいる。
だから 今回の瑠璃光院を歩いているとき
しばし「今、どうしているかなぁ・・」って思っていたりもした。
そのご本人から このタイミングで久々の電話。
「天使のウインク」とは こんなベストなタイミングをよく起こす。
おもわず
「今ねっ 瑠璃光院を歩いていてねっ
あなたのこと考えたりしてたんだよぉ」
って告げてた。
あまりにも驚いたから。
もう それだけで感動しちゃって・・
瑠璃光院つながりなこととして 十分おなかいっぱいのメッセージなのに
さらに・・・続いた。
関空から・・・飛行機に乗った・・・いつものピーチ航空。
関空ー那覇・・3900円とかだったりしているからお気に入り。
すると「地球の影が見えます!!!」
途中 機長から
「皆さま 大変珍しい現象が起きています。
左の窓側に ≪地球のかげ≫が見れます。ぜひご覧ください」
と機内放送。
私も初めてみた・・。客室乗務員も 「私も初めてです」と言っていた。
5/16の午後7.30すぎのことです。
関空から那覇行き ピーチ航空機にて窓から撮影♪
真ん中の濃いのが・・・・地球の影???
・・地球の・・影 だと言っていて・・・今日の一連だから・・・ドキっ・・・
今 こうして原稿を書いていて
瑠璃光陰 と 字変換が おこり 口あんぐり 唸ってしまいました、
関空で受け取った電話は 急ぎの用事だった。
だから その翌日に すでにスカイプでのセラピーでおしゃべりしていた。
セラピーの取り組みは 自分自身の影の部分に取り組むという内容だった。
私・・この方と昨日 関空で電話でつながり その翌日に取り組んだ内容が・・・
「瑠璃色、地球、その光と影」だなんて。
地球規模な体験をする・・・
そうなんだ・・これから どうなるんかなぁ・・・と
かるーくつぶやいていたら・・
この文に書いた一連なのも やはり「地球規模な体験」だったと感じいっている。
スケールでかっ♪
スケール・・・・そっか・・もう少し おっきなものさしで考えていいらしい・・って
今・・・自分の中で・・メッセージがつながった。
地球規模な という言葉だと・・果てしなくて大変・・・と感じられてしまうけれど・・
スケール・・・というあたりなら 自身にとって・・
ささやかな心の変革となるかなぁ・・・
無理なく進められるかなぁ・・
ささやかに よんなーヨンナー(ゆっくりという意味) 進めていきたいものである。
※この原稿公開するにあたり公開許可いただけました皆様ありがとうございます。
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