ハワイ ヒーリング 日記
淡路紀世子・記
■2004/6月 イルカに出会う体験と初めてのロミロミマッサージ♪
■2005/1月 くじらと遭遇 そして メネフネまで
■2006/2月 アザラシに遭遇♪NEW
●2004年6月
イルカに出会う体験と 初めてのロミロミマッサージ♪
2004年6月はじめてハワイに行きました♪
海外に行く機会は 家族旅行でも よくあったのですが・・なぜか ハワイに縁がない・・・
なぜか 行けない 行く用事がない・・
あのワイキキの混みようをテレビでみていると 行きたくないし・・・
今回のハワイ行きは アメリカセドナでの仕事を終え 2005年の1月に行う ハワイでのワークショップの打ち合わせで寄ることにしました。
日本を 離れて すでに10日が すぎ・・そろそろ 日本食が 恋しくなってくる・
飛行機の中でアメリカ地区のパートナーに「焼き鳥食べたくなってきたぁ」ってつぶやいていた。
オアフ島に降り ワイキキ地区を まずは 歩いてみた。
やはり・・日本人 多いなぁ
「こんなに多ければ 知り合いにあえてもおかしくないよねー」
「ほんとだよねー」
とおしゃべりしていた。
初日の夕食は 日本の懐石料理。
もちろん日本人が作っている。
とてもおいしい 丁寧に盛りつけられていて。
おいしいねーって言いながら食べていたら
一緒に゜食べていたパートナーである彼女が 「あっ」と驚いている。
その和食レストランで 10年ぶりに知り合いに ここハワイでばったりと出会ってしまった。
しかもかつてニューヨーク近くで すんでいたころの知り合いだという。
その知人も アメリカ北部から たまたま 今ハワイに遊びに来ていた。
おやまぁ 日本人の多いハワイだから？？
一緒のテーブルで しばらくおしゃべりに参加させていただき・
ハワイを 離れる日が 同じとわかり その前夜に
おいしい焼き鳥やさんが あるから そこで パーティーしましょーと誘われた・・
あらまぁ 焼き鳥も 食べれることになっちゃった・
物質化現象が早いこっと・・
ここに来る前にセドナで ハイテクヒーリングマシーンである 「フローテーションタンク」を体験してた。
どうも その体験したあたりから 自分のまわりで 起こることが実現早くなってきてしまっているように感じられている・・
気のせいだろうか・・
「これも 何かの縁ですね」と そこで 出会った知人もしゃべっていた。
翌日 「シャーマンの練成場」であったといわれているパワースポットを訪れた。
そこへ向かう車の中 雨が 降る・・
半分の空が 雨
そして 半分の空が 青空・
「これなら 虹が 見れるかもねーー」
ハワイの車のナンバープレートは 虹の絵が 描いてある・・
ここの島は イメージが 虹なんだなぁ・・
(私たちがハワイ滞在中にずっと乗っていた 車のナンバープレートです）
細い道とか 標識とかもなく 初めて走る道を 走り探していく
どしゃぶりの雨だった・・
今回の旅は アリゾナが メインだったので かさを 持ってきていない・・・
「困ったなぁ」
しばらく走って 見つけた。
何気ない 公園の片隅に静かにその サークルは あった。
車から 出られない
強い雨が さらに 強くなってきた。
そのサークルのちょっと手前に 屋根つきベンチスペースが あったので しばらくそこで 待つことにした。
そこの場所からも シャーマン練成場は 眺められる
シーンとしていた。
観光地にはなっていないし 車で かなり走ったところなので・・
誰もいない
私たちだけ。
私は 目を つぶる そして 大地と話を することにした。
「あなたがたが ここに 雨を 降らすのは よいことである。
あなた方が ここに雨を 必要と思うこともいいことである。
今起きている すべての事象に感謝します。
この雨が 感じられることに感謝します。
だが 私は かさをもっては いない
今 あの サークルの中を 歩きたい
私は 今 限られた時間で ここに きている。
どうか あなたがたとの調和のもとで 私にも あそこを あるくという ことを させてはもらえないだろうか・
私自身が 歩く 場所だけで もいい。
あなた方のエネルギーとこの天候との調和の中 私が 歩けることを 希望します。」
と 祈りを した。祈り終わったあとに・・
「きっと だいじょうぶ」って思った。
実は 私はこの祈りを よく使う。
生活の中で 大地との会話でもよく使う。
天候など 自然との対話でよく使う祈りだ。
誰に教わったことでもないけど・・この祈りで ものごとが スムーズに進むことは しょっちゅう起こる。
祈りというものは お願いごとではないと思う。
そこにあるすべての事象に感謝を する。
皆が すべての調和のもと 行動して そして そこに 存在しているのだから。
それらすべてを 認める
だから 私は まず は 今 受け取っているものに感謝を述べる。
そして その上で 自分の希望を 申し出て見る。
調和のもとで かなえられることを 希望します・・と。
これが 調和ある祈りだと思う。
調和とは 光のエネルギーてある。
つまり 調和あるエネルギーの中での 祈りは 光の祈りなんだなぁって思う。
大地へ この大空へと 祈ったあと
しばらく 待つ。
そして 今度は その サークルスペースに生えているグリンの草たちに見入る
下方にある グリンの草たちを見ていると・・
私の顔は したを向く形となる。
下を向くと なぜた゛かわかんないけど・・・私の脳天・・額から 少し上に 光が 広がっているのが わかる。
「あれっ」って思って・・また 顔を 水平にして見る・。
何にも見えない？感じない・・
また 下方のグリンに 顔を 向けてみる。
「あっ 見えた」
やはり 見える・・というよりは・・額のあたりに 光の映像が 広がっていく。
何度も やってみた。
いろいろな 情報が 額 頭の前頭部に広がっていく。
「これも真実」って感じた。
今 二つある肉眼を クローズにすると 額の視界が 広がっていく・・・ことが わかった・・
自分の中に起こりうることを 信頼すると もっと情報が 入ってきやすくなる。
だから 何度もそんなふうなことを して 額にひろがる光の映像を 見て楽しんでいた。
そんなこんなしていたら 雨が やんだ・・・
空を 見上げてもみると・・
ここの シャーマン練成場サークルのところだけ ぽっかりと まぁるく 青空が でてきている。・・
にっこり・・ありがとーーってつぶやいていた。
これなら写真撮影もオッケーだ。
（ここがシャーマンの練成場だったといわれている・・）
ここに書いた 私の二つのこと。祈りの方法と 額の目の話は あまり人には話ていないけど
実は よく経験していたけど しゃべっていなかった。
今回 ことの流れで こうして 公開しちゃってる・・
なぜか ここに来て 体験したことを しゃべりたいっていう 気持ちになってしまったのである。
シャーマン練成場 ここでは シャーマンになるためのお勉強が なされていたらしい。
私は ここで 「大地への祈り」「第三の目の使い方」を 教わっていたのかもしれない。
あるいは 教えていたのかもしれない・・
シャーマンというものも 実は特別なものではないって思う。
シャーマン練成場と言われている場所だけど・・
「大地への祈り」とは
自分の願いごとをかなえてほしいつて祈ることは
私は まず は 相手を 認めること。そして そこにいる自分の存在も認めること。
そして その中で対決ではなく 調和ある願いごとを 祈ることが 大切だと思う。
人間社会においても 祈るとは そういうものなのではないだろうか。それを学んでいたのではないか・・・
「第三の目の使い方」
自分のところに訪れてくる 直感・・映像・・言葉・・
自分の中から 沸きあがってくる 直感・・映像・・言葉・
それらを 信頼せよということを 学んでいたのではないだろうか。
私も 今 セラピストしていて 伝えたいことは これ・・
おんなじだ。
私 ここ練成場では 当時も 同じことを 皆に伝えていたのかもしれない。
そのエネルギーに触れたので また ここで こうして しゃべってしまっているのかもしれない・・
ここは 大変気持ちのいい場所である。
+++
ハワイといえば・・イルカという感じ。
私のまわりにも イルカとおよぎたーーい・・イルカにふれたーーいとしゃべっている人が 多くいる。
ということで 体験してみることにしてみた。
実は ここにくる前にセドナの旅でフローテーションタンクというヒーリング体験をしていた。
その中で イルカというエネルギーには触れていた。
だから それからというもの イルカという言葉が 気になって 気になって。
当日の思いつきのようなもの・・予約が 取れるかどうかが。
でも 取れた
「ラッキー♪」
まずは イルカと触れ合うというテーマの場所に行った。
調教されているイルカたちが いる。
そのイルカのいるプール内に水着で はいっていく。
水はやや冷たいかな。
スーッとイルカが よってきた。
手で触ってみる。イルカの体は・・ゴムゴム？しているなぁぁ
イルカの背中に触れながら一緒に泳ぐ
早い早い・・イルカにくっついていくのが やっと・・
でも イルカはただ浮いてじっとしているよう。
ずいぶん加減してくれているんだなぁって思った。
私たちに合わせてくれている。
（イルカとおしゃべり♪）
そのあと イルカとおしゃべりする？
いろいろな手の合図を 教わり イルカが 私たちのそれに合わせて 曲芸を してくれる・・
イルカと直接会い 触れて そして 順番に イルカとほほをくっつけ合う。
「いいこ いいこ」と話しかける
日本語わかるかなぁぁ？？
イルカも 目をゆったりとさせて そこにいる。
イルカは 楽しそうにしていた。
ここの生活にも順応しているのだろう。と思いたい・・・・
でも イルカの確かな優しいエネルギーを感じられたひとときであった。
++++
さて 翌日・・
いよいよ 野生のイルカに会いましょーー
ということで・・
朝 5時におきて 6時に車に乗り込む
ワイキキのホテルから オアフの反対側へと 車を 走らせる
ハーバーに到着。
気のいいキャプテンのいる船にのり いざ出発
イルカに会えるか 会えないか
自然が 相手である どうだろうか・・・
猛スピードで 海面を走っていく
日よけの帽子なんて ふっとびそう・・・
まるで ディズニーランドの乗り物のよう・
船の先端を ジャンプ！ジャンプ゛！させながら ハワイの海を 飛ばしていく。
こんな 気持ちのいい船旅？
イルカみれなくても 楽しいから まっいいかなぁなんて ちょっと あきらめ気分・・・
しばらく走ると スーッ船はとまった・・
きょろきょろとしてみる。
いたぁーーーーいたいた
(いっぱい顔出してくれた 子どもイルカたち）
小さいイルカたち。子どもイルカだ。
「わぁーぃ 初めて 子どもイルカ見たぁ」
・・・？はじめて・・？うん・・・そうだよね。
捕獲されている水族館に 子どもイルカが いるわけないものね。
子どもイルカたち かわいーい・・・♪
みんな 4・5頭で くっついて 泳いでいる・・
よく イルカの置物で 4・5頭で くっついているのが あるよね。
まさに あんな感じです。
あの置物って リアルなものだったんだなぁって思った。
子どもイルカが 4・5頭で くっついて泳いでいるのが 何組もいる
ときおり おっきな 親？イルカが 姿を 現す。
そう・・・イルカは 水面に上がってきて 呼吸を する
だから 船の上からでも いくらでも 見ることが できる・・・
（みんな 集まってくる・・・）
あっちにも こっちにも いっぱいいる。
このイルカたちは ここの場所で 暮らしている もちろん野生のイルカだそうだ
私たちの船に あっちからも こっちからも まるで ねこのように まとわりついてくる。
船に乗っているみんなも
出会う 確立の少ない野生のイルカたちに出会えて歓声を上げている。
私たちは 20人くらいで ここの場所にやってきた・・
でも イルカたちの群れは その倍以上にいっぱいいる。
わぁ お得・・・にこにこ
楽しいなぁ
いよいよ シュノーケルをつけて 海の中へ・・
みなが 海の中に入る・・
海に入り ばたばたとしないで じーっと 浮いている。
すると すぐ横を イルカたちが 通る・・
水の中に顔を つけていると ふかーいところで イルカたちが くるくるとダンスしているのが 見える
野生だから 触ることはできない。
ただ イルカたちの行動に身を 任せているだけ。
待っている私の前を イルカが 横切っていく
にんまり・・
水の中に顔を つけると
「キュッ キュッキュッ」と イルカたちの声が 聞こえてくる
何回何回も その音を聞きいった。
とっても気持ちがいい
感動・・♪
（同行カメラマンが水中カメラで 取ってくれました）
みんなが ここにいる
この自然の中に 自分も身をおけてうれしいなって思った・・
でも 夏とはいえ 海水も冷たく そう長時間は はいっていられない
イルカも遊びに疲れたのか・・場所を移動してしまったようなので みな水から あがって船に戻る
またポイントを 変えて 今度は 海亀の生息している場所へ
ここが また いろいろな魚がいて いいシュノーケリングが 楽しめる
だから夢中・・
体も冷えてきたので
船にあがって一緒にいた友達とおしゃべり・・
「おっきな 海亀いたよねーー」
（同行カメラマンが水中カメラで 取ってくれました）
「えっ・あっ・見忘れた・魚に夢中だった・・・・もう一回はいってみてこようかなぁ・・
でも・・塩水いっぱいのんじゃって ちょっと気持ち悪いし・・どうしよう・・」
と しゃべっていたら
おおおーきな海亀が 船の横の海面を すーいっと 泳いでいった。
「あっ 見れちゃった・・ここで見れて・・よかったぁ 」
あんな重そうなのが 浮いて 泳いでいるのが なんだか こっけいて゜した。
船は走っているときは 一直線に進んでいくので いいのですが・・
イルカたちを見ているときとか みんなが 船に戻ってくるのを待っているときに 波に任せて 横揺れをします。
こんなときは ちょっとつらいです。
そう 酔わないタイプの私でも ちょっと 胃が 気持ち悪いかなぁって感じです。
体の小さい子とか やせている人には 海風も 肌寒く ちょっと つらそうでした。
この野生のイルカに会うっていう 感動は ものすごいのですが
このイベント参加には かなり体力が いるんだなぁって思いました。
私は 今この時期・・まだ体力がある？時期に 参加できてよかったなぁって思った。
そうだよね。
野生のイルカに会うってことは 野生のパワーの中に飛び込んでいくことだもの・・
勇気も体力もいるよね。
+++
今回のハワイでは・・
さらに すてきなつながりで ハワイで ロミロミマッサージをしている女性と知り合えました。
ロミロミマッサージも いよいよ初体験です。
髪の長いほっそりとした女性が リラックスした音楽にあわせてマッサージを 始めます。
「ロミロミとは このハワイの大地のエネルギーと調和して行っていくヒーリングマッサージです」と語っていた。
そう・・この大地のパワーは すてきなもの。
そして このハワイで受ける私 どんな体験になるんだろう・・わくわくとする。
細い指なのに 力強く 私の背骨のラインにパワーが はいっていく・
そのここちよいマッサージを 受けながら ここ ハワイで次々と出会う人々の顔を 思い出していた。
わずかな滞在だったけど・・いろいろな人と知り合いになっていつたなぁ
時間のタイミングの妙にも 感動 すごいなぁ・・
これも縁なんだなぁ
縁・・円・・サークル・・繰り返していくもの・・・
そう・・私たち みんなとの出会いは 繰り返していくもの・・まあるくまあるく回転していく・・
丸は 崩れることはない形・・
そして ずっと 前から そして これからも 丸は 丸のまま・・
私たちのみんなの出会いとは すでに 決まっていたことなのかもしれない・・
そして ずっと 昔からの約束ごとだったのかもしれない・・
私の円は どのくらい大きいんだろうか・・・
これから 私の円とは どのくらい広がっていくのだろうか
私は 日本を出て そして また今回の旅で 円が 広がった・・・
ロミロミマッサージの 最後に仕上げとして 彼女は 私の額に手を置いた。
ぱぁっと 虹が 広がる・・そう・虹。
ハワイの空港に降りたとき 風を 感じて ハワイは 風の町？って思った。
でも こうして ハワイで過ごしていろいろな体験を 受け取っていく中で
ハワイは 「虹の町」なんだなぁって感じていた。
その虹が 今 私の頭の中に 浮かび上がっている。大変心地よい。
そして ロミロミのマッサージの終わりに近づき
彼女が しばらくの間 寝ている私から離れた・・
静かな時間
その瞬間 私の 頭の中は 水色一色となった。
そして 蒼いブルーへと変わり このハワイの青い空になって ひろがっていった。
それは まさに ハワイのパワーであった。
しばらくそのエネルギーを 感じ続けて・・
そして「はい 終りました」という声とともに 戻ってきた。
終ったあとに 聞いてみた。
「最後のところで 何 したのですか？」
私が ブルーのエネルギーを受けとっていたことを 伝えた。
「このハワイの大地のエネルギーと調和しますようにと 祈りのパワーを送りました
それを 受け取ってくれてとてもうれしいです。」
といっていた。
ロミロミは ハワイに伝承されるマッサージ・・
現地で 受けるのもなかなかいいですよ・・
帰国して メールが 彼女から届いていました。
「スピリチュアルな部分で調和と癒しを与える事ができるロミロミセラピストは数少ないの
ですが、私もその一人として人々に愛を与えられるセラピストになれるよう日々学びつづけております。」
うん・・ いろいろなマッサージしている人がいる。
こんなすてきな人から ロミロミマッサージ受けられて そして お知り合いになれてよかったなぁって思いました。
ワイキキビーチもすてきですが・・
もっと 奥へと車で走らせると アメリカ国内で一番美しいといわれているビーチに行けます。
今回は 時間少なく そこには 1時間くらいしか 過ごせなかったのですが・
わかりずらい地図を 見入り あっちいったり こっちいったりしながらも やっと 見つけられました。
次回 ハワイに来たときには 1日は 過ごしたいなぁって思っています。
名前は 内緒です♪
日本人も ぜんぜんいないし 現地の人も少なく
そこに風が ただ 吹いているだけ・・・・大変美しい 砂浜と 海でした。
（秘密の海岸 昼間撮影なのに 人影もなく写せました）
ハワイでワークショップを1月に行います。
光の言葉セラピーの講座と個人セラピーも受付しています。
そのときにセドナのワークショップ同様に 盛りだくさんのヒーリングイベントを 組み込んだ
「ハワイヒーリングツアー」も提供したいと思います。
こちらは ホノルル空港から始まる「 淡路紀世子スペシャルヒーリングツアー」です。
そのための実施体験の取材の旅でもありました。
ツアー人数もたったの4名という限定ですが・・
だからこそ スペシャルプライベートなハワイならではのヒーリング体験を してもらいたいなって思います。
ぜひ いつものハワイ旅行ではなくって ワイキキ地区から 飛び出して ハワイの良さを満喫してください。
車一台に みんなで乗って ヒーラーでもある 私のハワイ地区パートナーが オアフ島を 日本語で ご案内します。
今回の旅のしめくくりに・・
ハワイで知り合ったみんなと行った 焼き鳥やさん・・
おいしかったです♪
また食べに 行きたいと思っていまーす。
ハワイのオアフ島は 初めての訪問だったけど・・
ワイキキさえ出れば とっても 静かで パワフルで すてきな場所でした。
ハワイが 大好きになりました。
●2005年1月
くじらとの遭遇からメネフネまで
ハワイでセラピーしてきました。
「紀世子のハワイヒーリングツアー」もしているから・・
ホノルル空港へも お迎えに行きました。
「自分で よくここまでこれたなぁって思います！」
ってしゃべってる・・。
そう・・これも 初めてドアーを開く瞬間。
現地集合・現地解散のこの旅の企画は・・いろいろな人の心を揺らす。
喜びも不安もそして 楽しみも。
そして ひとつのあらたな扉をあける経験となるのかもしれない。
ハワイ地区パートナーの彼女が言う
「私たちは こうして *初めて扉* を開けるお手伝いしているよね〜」って。
「うん 本当だぁ・・・」
そう 私のしている セラピーも *初めて？心の扉* を 開けるお手伝い・・
そして・・このヒーリングツアーも 同じなんだなぁって思う。
私たちと一緒に行動して過ごしていくハワイの旅。
感動してくださって・・
「自分の視界が 広がりそうです」
って言ってくれた言葉も 私の心に入ってきた。
思わず にっこり。
ホノルル空港について・・まずは・・パワースポット巡り。
車一台にみんなで乗り込んで さて出発。
夕方までに どこまで 走れるかな？
Ｄole園に行き パイナップルのソフトクリーム食べました。
なんて・・さわやかなお味♪おいしいですよぉ。
（←パイナップルの実がなっていました♪）
それから 南の島のお決まり♪
やしの実にストローさして・・直接飲むジュース・・
とっても新鮮だから 飲みやすかったです。
ヘイアウも いろいろと行きました。
（オアフ島で最大のヘイアウです。なんだか お空もかなりいい感じ♪）
サーフィンで有名な♪ノースシュアまで行って
おーきな波を眺めて 近くのスーパーで アボガドの巻き寿司を買って
浜辺でランチ♪
「ここで くじらが 見れたら サイコーだよねー」
って言って
海を眺めながら・
ランチしていたら・・
「あ゛―――――っ」
「あーーーっあっちもーー」
「あっ こっちも」
「見れたぁ」
海で くじらが ジャンプしてる。
「すごーーーい」
「まるで 水族館のくじらのショーみたーい」
2頭のくじらも同時にジャンプ
ジャンプの高さが 高いから・・
たてに 海の上に立っているかのように
頭から尾っぽまで 見れる・・
水しぶきのすごいこと・・
「すごーーい」
「あー あっちもだ」
野生のくじらだぁ
うん そうね。あたり前だよね・・
でも 感動。
時々 潮を吹きあげているのも 見える。
くじら 見れちゃった。
この時期 ハワイの海には・・恋人探しで くじらたちが 集まってくるらしい。
みんな ジャンプして 自分を アッピールしているのかなぁ？
「見ようとすると・・見えない
別にどうーー？？て時に ぼこぼこと見えたりするものなのですよ♪」
って言葉が頭の中によぎった。
実は 今日がくじらを見れた日なのだけど・・
この時期のハワイの海では くじらがたくさん見れると聞いていて・・
見たい見たーいと♪一人大騒ぎしてました。
私は 2日前にハワイに着いていて みんなよりも 一足早くに遊んでたのですが。
そして くじらが見えるらしいスポットにも居続けて 目を凝らして
遠くの海をじーーっと 眺めていました・・
「えーん 全然見れなぁい・・・」
って ロミロミのヒーラー友達に しゃべっていた。
そのとき 彼女が 気楽に笑顔でしゃべっていた言葉。
「見ようとすると・・見えない
別にどうーー？？て時に ぼこぼこと見えたりするものなのですよ・・・♪」
なんか 意味ぶかーげな言葉として 私の心の中に響いていた・・
そして 今日は とくに くじら探しをすることなく・・
お気楽に みんなで ランチしていたら
たっぷり 眺められちゃった。
「これって・あの言葉の通りだなぁ」って思った。
もう少し この言葉を味わっていようかなって思う。
「見ようとすると・・見えない
別にどうーー？？て時に ぼこぼこと見えたりするものなのですよ・・・♪」
って言葉には なにやら もっと深いメッセージが ありそうな感じ。
（いい風が吹いていた ヘイアウ。 パワフル石がごろごろありました）
さらにオアフ島の裏側へと ドライブは続く。
日本人が多いのは ワイキキビーチだけかもね。
私たちは そこから 車で脱出して走る。
のどかな田園・牧草風景の中を ドライブする。
海の横も走る。
天敵のへび？がいない この島で マングースが まるで のらねこのように 車の前を 横切る光景によく出会う。
（これは バナナの花なのです。まわりにバナナの実が・・・）
+
ロミロミマッサージを 私も受けた。
とっても すてきな体験。
一回分の予約をしていたけど・・
一回受けたあとに追加で後日にも もう一回・・今回は2回ほど受けちゃいました。
今回は私には 2回必要だったようです。
それは・・
オプフリとホオポノポノっていう方法にも興味があったから。
オプフリとは 体を仰向けにして 内蔵部分に対して ロミロミを行う方法。
ホオポノポノとは 精神的スピリチャルボディに働きかけるロミロミです。
いつも 受けていたロミロミのが うつぶせになって
背中に働きかける方法だったけれど・・ロミロミヒーラーが
「オプフリとホオポノポノっていうのもあるのよー」
って話を 聞いていて・・
私の心が 受けたーいって思ってしまいまして・・。
その結果かなり楽しめました。
ロミロミ・・・ すばらしい 手ごたえとともに・
私にとって 抜群のリラクゼーションでした。
・・・ロミロミーヒーラーさんのおっしゃった通り♪
私のボディのエンジンオイルの交換・・・という感じで・・
ハワイで いつも 充電していきたいと思う。
ハワイの この風 この海 この緑 この太陽との調和で行われるのがロミロミです。
だからこそ ハワイで受けたい・・
ハワイで自分の体も ロミロミと同化していくことでしょう。
（ダイヤモンドヘッドから上がる朝日 ちょっとすてきでしょ。）
そして フラダンスのワークショップもしました。
我が ヒーリングツアーの企画ではあったのですが・・
ものすごく すばらしいワークだなぁって感じました。
フラダンスの先生の見本の踊りを拝見させてもらえた。
それだけでも 涙が 出そうに 心に響いてくる。
参加者みんなが 同じ気持ちになっていたよう。
すばらしかった。
感動♪
ロミロミヒーリングのパワフル体験のあとに受けたのも いい流れだったようで・・・
とっても 私のボディにしみこみやすかったです。
日本に帰国したあとも フラダンスで使われた曲が・・
体の中にしみこんでいて・・
思わず 口ずさんで しまっていまぁす。
もう・・踊れますよぉ。
理屈だけ？？は学んできました。
あとは はぁとが大切なのかもしれないなぁ。
でも たったの数時間のフラダンスのワークショップだけど・・
フラダンスの見方もわかっきたような・・・。
「そうなんだ・・・こういうことを 意味していたのかぁぁ」とか・・・
違って感じに フラダンスを観ることが できるようになりました。
知れば知るほど フラダンスは ふかぁい意味が あるのですね〜
ハワイから 帰国する前夜にも みんなで 踊ってみた。
フラダンス・・・曲にあわせて踊るということが
こんなにも 体が 喜ぶことに 驚いた。
形は どうであれ・・・笑
そして ハワイの海を 見ながら踊る。
とっても すてきなヒーリング。
次回も みんなが 体験してもらえたらいいなって思いました。
（←ローカルのハワイアンフードも食べました♪）
とてもいい ホリデイとなりました。
もちろん 個人セラピーもしていましたが・・・
ハワイの海の見える部屋で行うセラピーもまた 楽しい。
セラピーしていて・・・
このおっきな海に みんなが 癒されているんだなあって思った。
みんな不都合なエネルギーを この海に浄化してもらうって
思いつく人が多かったから・・
今頃 物質化現象が 起きているんだろうなぁって思ったりもしています。。。
+
ロミロミのホオポノポノの最後で・・・
私は自分の肉体に戻ってきたというよりは・・・☆ある島に着地しました。
ハワイで 初日に 過ごしていた ビーチの向こうに見え
美しい 輝く 小さい島でした。
行きたいなぁって心の中で 思っていて。
そこの島に たこの糸に引っ張られて 島に降り立ち・・
そこから 自分の肉体に戻る為には・・
ボートを こいで 自分で 戻ってくるという課題を まだ♪残しています。
「そっか ポートをこいで人力で 戻ってこなくっちゃね〜」
って心の中で感じて
そんなふうな メッセージを 笑いながら受け取りました。
じゃ この3次元で どうやって 物質化したらいいかな・
と考えていたら・・
その晩。
「あそこの島への行き方が わかった。
◎◎のボートで 移動していけられるから 今度の2月に行こう」
と ハワイ地区パートナーの彼女が 下調べしてきてくれていました。
彼女の調査力と人との出会いの広げ方は 抜群です。
いつも 感心してしまいます。
微笑。
彼女には・・この私が ホオポノポノの体験である島に降り立った話を
まだ 話ししていなかった。
だから知らないはずなのに・・
私が 行きたがっていることも まだ話していないのに
このタイミングで そんな話をし出す・・
その 偶然さに驚いた。
自分の行っているセラピーで・・
肉体にもどらなかった ということが・どんなこと
を 意味しているか わかっていたし・・
戻る方法は 自分で 知っているので・あとで 行おうと考えていました。
ホオポノポノのロミロミ体験の中で 肉体にではないところ・・
ハワイにある特定の島に戻ったことは
とくに私の場合には 不安には 感じられていない。
どちらかというと・ハワイに 一部 置いてきた 形となっていることに
ここちよさをも 感じている。
きっと ハワイの大地と直接につながっているという ここちよさだと思う。
そういう形になる意味が 今回の私には必要だったんだなあって実感。
そう だから・・来年に 私は まだ ハワイでやることを 残して
ひとまず 日本へ帰国する形となりました。
来年はどんな体験へと つながっていくのかが とっても 楽しみ。
そして・・ハワイを発つ直前に 現地の方とのティーの時に 話聞いた・・
メネフネの話。もっと 知りたいなあって思いました。
メネフネとは ハワイにいた先住民族のことです。
（伝説となってしまっている メネフネは こんな姿だったらしい？？）
次回は・メネフネと あの 「天国に一番近い島」といわれている場所へと
つながっていく すてきなことが 起きそうな予感です♪
今回のハワイの旅の中で受取った プレゼントの数々を胸に
日本で・また いつものように ・たくさんの方に出会っていこうと思います。
また今度の冬に 充電で ここハワイへと 戻ってこようと思います。
次回は 2006年2月です。
また ハワイヒーリングツアーします。
たった4名募集のスペシャルツアーです。
ぜひ ご一緒にいきましょう。
Mahalo
KIYOKO
●２００６年２月
アザラシに遭遇♪
オアフ島でのセラピー・講座・ヒーリングツアーの仕事を終えて オフの時間にカウアイ島に行ってきました。
奥の奥の・・ビーチで アザラシと遭遇。
寝息立ててぐっすり寝ているアザラシのまわりで みんなも 昼寝・・
ちょっと不思議な光景でした。
だって 野生のアザラシに初めて出会ったんだもの♪
かみつかれないように 起こさないように・・・・
ハワイ諸島に１５００頭しかいない 「ハワイモンクアザラシ」保護動物らしい。
アザラシのお昼寝を邪魔すると 逮捕されてしまうとのこと。
そっとそっと・・・ｚｚｚ。
フラのワークショップ参加中のみんな。 なんと こちらの先生宅にも 黒猫チャンが・・黒ねこつながりですねー
赤い服が私♪
セラピーオフの日 カヌーで 海を渡り こぎこぎ・・・・涙
・・ちょっと気になる ある島へ たどりつきました ふーーーっ 汗 アセ
■カウアイ島で↓■
カウアイ島は 「のら？にわとり」がたくさんいます。オランダの「かも」たちのように・・東京の「ねこ」たちのように・・・
これは マカデミアンナッツ 右の写真 マカデミアンナッツの木・・？
カウアイで感動したケイブは二つ。そのひとつです。
＊ペルー （マチュピチュ・チチカカ湖など））
＊イギリス（ストンヘンジ・セントミカエル島など）
＊セドナ（赤い大地・ベルロックなど）
＊シンガポール（縁ある地）
＊ハワイ（イルカと泳ぐ・ロミロミ）
＊ドイツ（古城と天使・・）
＊オランダ（ホントに住みたいと思った）
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