ドイツの旅　天使現れる

ドイツ　古城の旅～♪　　　*天使の話コーナー

ドイツのカッセルという町に行ってきました。
■2004年9月■
フランクフルトから　電車で２時間くらいです。
この周辺には
古いお城が　点在しています。　

（丸いふわりとしたもの・・ディーバ。　また写ってしまいました。お城の右側の木がいっぱいいます。
何枚も何枚も写真撮影に成功してしまいました。）

１３世紀の古城ホテルにも　泊まりました。

（古城ホテルのお部屋では　バラが出迎えてくれました♪）

もう　７００年前に当時すでにあったお城です。
４階？建てで　もちろんエレベーターもなく　階段です。
よろいも飾られています。
ちょうど・・日本で　いうところの・・江戸城？とかに泊まるといったようなものでしょうか？？

当時は　重たい鉄の保護具を　つけて戦ったり・・階段ののぼりおりもしていたのでしょう。
ぶあつい無垢の木の板で　作られた　階段は　真ん中あたりが　磨り減っていて　くぼんで　います。
たくさんの人々が　行き来したという痕が　感じられます

室内は　今でいう　貴重なぶ厚い木を　太い梁（はり）・柱などに使われ　どっしりとしています。
そして　外壁は　石やレンガですね。

不思議な空間です。

私は　前世療法セラピーを　していますから・
こういった場面に出会うことが　とっても多いです。
もちろん・・・私がセラピーするときには　受けている方の体験として　一緒に受け取る情報であり・・
また　自分が　体験した過去世の情報であったりするのですが・・

お城の中のようす・・
そこの広場での戦いのようす・・
そこの王様の気持ち・・
ある塔の一番上から　町を見下ろしているときの気持ち・・・
家来たちの気持ち・・
戦っているときのよろいの重たさ
剣の刺さった痛みの感覚・・

そんな感覚が　そのお城の庭を散歩していると・・・
いっぱい　リアル感を　もって　体験したことを思い出されます。

「こんな場所にいた時代も私には　あったなぁ」
「あのときは　こんな感じだったのかなぁ」
とか。

そんな気持ちで　お城のまわりをいつもの私のカメラで　写真撮影・・・
撮影した瞬間・・
「あれ？」
どうも　画面にへんなものが　写ってくる・・
もう一度シャッターを　・・・
「あっ・・まただ・・」
いつものかなぁぁ・・？
それにしても多すぎるなぁ・・

そのお城の庭には　幾本も大きな木か　ある・
その中の２本の木に心惹かれた・・
だからシャッターを・・押す

やはり写ってくる・・
私は　カメラのせい？なんて・・思い・
そこの庭にある　違う木にカメラを　向ける・・

でも　普通にくっきりと取れる・・

そして　また　例の木を撮影・・

まただ・・

今回の旅には　夫も一緒に来ていたので・呼んでその現象をみせた。
そして　夫の前でも　撮影してみせる・・
「ほらっ」
写る・・

（これは　私とお城と木を　夫が撮影。私が消えてしまう・・
ここは　不思議な場所・・すごーーい・びっくり）

今度は　一緒に泊まっていたお友達にも
見せてみて・・（→デジカメなので撮影したものがすぐに見れるのです。）
カメラのシャッターを　きる・・

ここでは　とてもはっきりと写る・・

この木は　何か　特別な・・？？？

そして　みんなで　記念撮影を　することにする・・
帰国して現像してみると・やっぱり・・という　写真・・

この現象は　私に何を伝えようとしているのだろうか・・・

ーーーーー

そして　
水の遊びというイベントをミニいった。
「ワッサーシュピーレ」（和訳　水の遊び）

これは　決まった日に　ヘラクレスのお城から　いっきに水を　おとしていくというお祭りのようなもの。
滞在中に　ちょうど　その日が　あったので・・
参加した。

ここでもすごいこと起こった。

私の写真にうつりこんだものは　いったい・？？（→あっごめん・・まだ未公開です）

「悪魔の橋」と呼ばれる次のコーナーの滝の場所である・

「悪魔の橋」と公的に言われてしまっているいいものに対して　私は　首をひねる・・
にこっ。
当時・・は　今とは　違うとっても　否定的な　エネルギーの中の世界。
そして　今は　じょじょに　否定的な世界から　肯定的な世界に移行しつつある・・？？
ってことは・・
その否定的な世界で　いいはなっていた・・「悪魔の橋」とは　いったい　何をさすのだろうか・・
もしかして・・っておもったりもする・・微笑

私が　今回のドイツで　受け取ったものは　見えない世界を　知ってほしいな
っておもう中での証拠写真ということになるのだろうか・・

それらを　発表することになるのだろうか・・

私は　私が　うけとってしまったという事実を　どう　扱うか　今　考え中です。
うけとった私が　みんなに伝えないで・・誰が　伝えていくっていうのか
・・っていう言葉が　心の中に響いている・・

こういった　精神世界・・ニューエイジといわれる世界は　とってもすてきなもの・・
でも　なかなか　興味のない方たちからは　とっても信じられないって言われてしまうよね。

だから・・
メルマガを　こうして読んでくださっている人たちの中には　経験が　あるのではないかなぁ。
こんなに面白くって楽しい世界が　あるってことを
どうやったら　みんなに信じてもらえるのかな・
どうしたら　みんなが　こういう世界を　信じられるのかなとか・・

あるいは　知りたい・・・でも　どうやったら　知ることできるの・・とかね。

そんなときに　今回私が　手にしてしまった写真は　説得力か　あるのかもしれない・・
っておもうと・私のやることっていう　意味も出てくるけど・
私の今している中で　どう・・展開していくか・などと・・今模索中です。

ってことで　今はこれ以上話せないけど・・いずれね。

（このページアップしたのが２００４年９月・・その一ヶ月後晴れて公開
こちらのページです）

ドイツのレストランでは　アイスコーヒーを注文すると・・コーヒーにソフトクリームが　のってきます。
オランダのアイスティーを注文すると・・レモンアイスティーに炭酸入りで　出てきます。。
それが　不思議でした♪

ドイツ滞在あとに・・お友達のいるオランダへ移動しましたー♪

++++++++++
■以下は写真集でーす。■

（ドイツのアップルワインです。）

（カッセル周辺のお城いろいろを　案内してくれたヨハンさんちの庭のりんご
ドイツは　いろんなところに　りんごがなっていました。）

（木組みの家並みがつづくまち
戦争でも壊れず　古きよき昔のままに　おもちゃのように続く建もの）

（その建物から　ずっと見下ろして　私たちを見つづけていた猫ちゃん♪）

（お城のすぐ近くの池にいた白鳥たち・・なんだか人なつっこい・・）

（ドイツの朝焼けです。）

＊ペルー　（マチュピチュ・チチカカ湖など））
＊イギリス（ストンヘンジ・セントミカエル島など）
＊セドナ（赤い大地・ベルロックなど）
＊シンガポール（縁ある地）
＊ハワイ（イルカと泳ぐ・ロミロミ）
＊ドイツ（古城と天使・・）
＊オランダ（ホントに住みたいと思った）

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